2列ピンのものをブレッドボードに挿すやつ

正式名称はわかりませんが、「Breadboard Adapter」とか「Breadboard Breakout」で検索すると出てくる2列ピンのやつをブレッドボードに挿せるように変換してくれるやつです。
Raspberry PiとかAVR ISPなど専用のやつはあるんですが、Adafruitとかでしか売ってないのでちょっと高くついちゃいます。

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そこでよく使うピン数のものを自作してみました。
言いやすいように作るものを「ブレッドボードアダプター」としときます。
作り方は、はんだ付けのしやすさを考慮したつもりです。

必要な物は、オス-オス(ピンヘッダ-ピンヘッダ)であれば

  • 2列のピンヘッダ
  • ユニバーサル基板

だけです。
メス-オス(ピンソケット-ピンヘッダ)であれば

  • 2列のピンソケット
  • 1列のピンヘッダ
  • ユニバーサル基板

が必要です。
ピンヘッダは秋月などで売ってる細いピンヘッダだと長さが足りませんので普通のピンヘッダにしておいたほうがいいです。

オス-オス ブレッドボードアダプター

どうやって作るか考えた時、最初は1列のピンヘッダと2列の表面実装のピンヘッダ(またはL字)をでつなげるみたいな発想をしてました。
しかし、これだとはんだづけしてる部分が上になってちょっと格好悪い気がします。
別にそれそれでもいいんですが、表面実装のピンヘッダをこのためだけに買うのも・・・って思います。

今回は3×2のアダプターを作ってみます。(AVRISPをブレッドボードを挿すのに使えます)
必要になるのは3×2ピンヘッダ2つと3×4のユニバーサル基板です。

まず3×2ピンヘッダを写真のように加工します。
加工したピンヘッダ2組
これはそこまで難しいものではないと思います。
まず、バイスなどでピンヘッダを固定します。
次に、はんだごてなどで金属部分だけ(出てるところが長い方から)を押せば樹脂が少し柔らかくなって、金属がするーっと下がっていきます。
ギリギリのところで止めてあげることで完成です。

これを2組作って基板に挿して、下側をはんだでつなげることでブレッドボードアダプターの完成です。
オス-オス
ちなみに裏はこんな感じです。
オス-オス 裏

メス-オス ブレッドボードアダプター

上のとほぼ同じですが、ピンヘッダのみを加工することで作っていきます。
今回は4×2のアダプターを作ってみます。
必要になるのは4×1ピンヘッダ2つと4×2のピンソケットと4×4のユニバーサル基板です。
1列のピンヘッダをバイスなどで固定して上記のものと同じように金属部分を下までずらします。
(先と違って出てるところが短い方を押す)
加工した1列ピンヘッダ

このピンヘッダを2組作って基板の上から挿し、下側をピンソケットとはんだでつなげて完成です。
メス-オス


オス-オス6ピンならAVRISP mkIIをブレッドボードに挿すのに便利で、かなり重宝します。
AVRISPがブレッドボードに刺さります
他にもピン数を増やせばRaspberry PiやDE0-Nanoなどにも使えます。
ブレッドボードに刺さるので見た目がスッキリしていい感じになりますよ。
色んなピン数のものを作っておくと便利なので作ってみてはどうでしょうか。

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