Tag : 電源

ヘッドホンアンプ用のUSB電源フィルタをつくりました

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少し前にNutubeを使ったヘッドホンアンプを作ったのですが、電源由来のノイズが結構残ってしまい、実用には欠けました。
やはりパソコンのUSBはノイズまみれで、いくらフィルタ回路を追加しようと小さいサイズでは限界がありました。
別の用途で作ったフィルタを無理やり使うとノイズの量は多少マシにはなったものの、見た目が悪いのでヘッドホンアンプと同じような感じで作ってみました。

電源直列用アダプタをつくりました

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持っている安定化電源では出せない電圧が欲しいときがまれにあります。
頻度は高くないので、それ用に安定化電源を買うのはもったいない気がします。
ならば直列接続すればよくね?と考えたんですが、ちょっと工夫がいるようです。
それはダイオードを接続しないといけないみたいなんですが、毎回接続するのも面倒です。
そこで治具的なものを作ってみました。

自作のスイッチング電源を作ろうとしたけど無理だった

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どんな基板も設計する際には小型化を意識しているのですが、AC/DCコンバータを組み込むとどうしてもモジュールだと大型というか配置がフレキシブルではないので場所を取ってしまうことがあります。
AC/DCコンバータを自作できるようになると色々と便利だなあと思いつつ完全に何も分からないので手を付けない部分でした。
でも今の状況でやることが少なくなったということで挑戦してみました。
結果はタイトル通りです、以上。

ATX電源を使った直流安定化電源

ATX電源を使った実験用直流電源

私はATX電源を改造して実験に使えるようにしています。
ただ、ブレッドボードに供給することを前提にしていてピンソケットにしていました。
まぁ電流が少しならこれでいいのですが、大電流だと接点抵抗がすごくて電圧降下が無視できるレベルじゃなかったのです。
なのでターミナルに取り替えていろんな用途に対応できるようにしました。

半自作直流高圧電源

半自作高電圧電源

今までニキシー管などを使って実験・試作などをするときはブレッドボード上でDCDCコンバータを組んで高電圧を生成していたのですが、設計にちょっと時間食いますし、面倒でした。
終わったら分解しないといけませんしね。
その煩わしさを軽減するために電源装置を自作しました。
半自作というのはキットを使ったのでほぼ外装だけ自作したからです。

PCを分解して再利用

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結構昔に壊れて動かなくなったPCがずっと放置されていました。
ちなみにCPUはPentium4です、古いね。
最近なぜか中の部品に興味を持ったので、分解してみたくなってしまいました。
というわけで父に許可をもらい、やってみました。
ぶっ壊れてもいいということなんで、ためらわずに思い切っていけます。

DC12V可変電源

dc12v可変電源

なんか無性に作りたくなったので作ってみました。
回路図も考えず想像だけで作ったので抵抗値の選定がなんとも・・・w
結構コンパクトになりました。
出力がそれぞれ3.3V,5V,9V,可変となっています。