増える安定化電源

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今安定化電源が自作品を含めると6台あります。
どう考えても持ちすぎです。
安物買いの銭失いという感じなのですが。

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多すぎて机に置けなくなってスチールラックに置くようになりました。
もともとメトロニクスの541CとかATX電源を改造した電源とかを持っていて、「可変できてもっと容量の大きな電源がほしい」と思って安いものを求めたのがダメでした。

諸悪の根源はATEXのACH-K305Dという電源です。

ATEXの電源がもう売られていなかったので上記は別のところのものですが、ほとんどこれと一緒です。
買ったときは1万円しませんでした。

これのダメなのところは電源をONするといきなり出力されるし、ONしっぱなしだとなぜか出力電流が上がっていく謎現象があるところです。
まあスイッチをつけたり工夫して、なんだかんだ結構な期間で使っていたのですが。
ノイズが結構酷いようで、なぜかこの電源だと動作がおかしくなるということがあり卒業することにしました。

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高砂製作所のKX-100Lは評価がいいらしく(?)それを中古でヤフオクで買うことにしました。

普通に買うと9万円くらいするのでさすがに買えませんが、中古だと1万円くらいなので手頃です。
校正されていないでしょうし精度とかは不安ですが、そこまでは求めていません。
ついでにテクシオのPR36-3Aという電源も衝動買いしてしまうという。
安かったんですもん・・・

そんなこんなで必要以上に電源が溢れかえっています。
何個か処分したらスペースを有効活用できるんじゃないかと検討中です。

増える安定化電源

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