スマート家電が増えてきて非常に便利な昨今ですが、基本的にはスマホのアプリから制御する仕様になっています。
そうなるとセンサなどを組み合わせた制御はなかなか難しくなります。
PCから制御できたり、もっといいのはESP32などを使ったシンプルなモジュールから直接制御できたらいいなと思っていたので挑戦してみました。
スマート電球(Wiz)をESP32で制御する

スマート家電が増えてきて非常に便利な昨今ですが、基本的にはスマホのアプリから制御する仕様になっています。
そうなるとセンサなどを組み合わせた制御はなかなか難しくなります。
PCから制御できたり、もっといいのはESP32などを使ったシンプルなモジュールから直接制御できたらいいなと思っていたので挑戦してみました。
コネクタを何回も抜き差ししていると、ある日突然ポロッと取れて一瞬思考が止まってしまうことはないでしょうか。
つい先日会社で、あるFA機器の通信ケーブルのUSBコネクタがポロッと取れてしまいました。
うちの部署にはその通信ケーブルが、その1つしかないので頭を抱えている状態です。
とは言ってもさすがにまずい状況ですので修復してみます。
現在かなりスローペースではあるのですが、ニキシー管のIN-18を使った"なにか"を作ろうと画策しています。
まあ時計になる可能性が高いんですが(笑)
今までの知識やノウハウを使って同じようなものを作ってもよかったのですが、やるならこだわりたいという気持ちが強くなりました。
できればほぼすべてを新しい知識をインプットした状態で再設計しようということで、まずはニキシー管点灯用の昇圧回路を再設計してみました。
以前、磁化する材料を模索していたのですが、そこでちょっとだけ触れていた着磁装置。
会社で実験的に作ったので特に写真もないですし、もう用無しになったので分解してしまいました。
もしかしたらまた作る機会があるかも...と思い、備忘録として残しておきます。
RS-485は送信距離も多いですし2本の電線があればノイズに強い通信できるので今でもよく使われています。
特にFA関係ではまだまだ現役の通信方式です。
私もモジュールを作るときにマイコンで外と通信するときはよく採用していますが、最近作ったモジュールでうまく動かないことがありましたので、備忘録として残しておこうと思います。
ESP8266などを使ってWi-Fiで接続できる学習リモコンを作りたいと思うことがありました。
基板を起こそうかとも考えていましたが、その時「既製品がありそう」と私の脳内センサがはたらきました。
一応検索してみたのですが、残念ながらドンピシャのものは見当たりませんでした。
しかし結構流用できそうなものが見つかったので、試しに1個買ってみて分解してみました。
FA関係の仕事をしておりますので、よく三菱製のPLC、いわゆるシーケンサを使っています。
こういう産業機器は工場という劣悪な環境に置かれるため、非常にしっかりしています。
そのおかげもあって(?)消費者が簡単に手を出せないくらい価格が非常に高いです。
いや、普通の人はそんなものを求めないですけどね?
高い信頼性はあまり求めないから互換機はないかなと、探していると...なんと売っているという。
そんなシーケンサの怪しい互換機を試しに使ってみました。
スマート家庭菜園をはじめて早いもので1ヶ月たちました。
家庭菜園なのですぐに成果は出ませんが、だいぶ形になってきたので一度現状報告します。
8月末に決断してから、寝る間も惜しんでスマート家庭菜園用のモジュールの開発を続けました。
ようやくです、ようやく日の目を見るときが来ました。
勢いで作ったのもあって、もしかしたら不具合があるかもしれませんが、それもやってみなきゃ分からないものです。
いろんなしがらみはガンガン進めてから考えることにしました。
どんな基板も設計する際には小型化を意識しているのですが、AC/DCコンバータを組み込むとどうしてもモジュールだと大型というか配置がフレキシブルではないので場所を取ってしまうことがあります。
AC/DCコンバータを自作できるようになると色々と便利だなあと思いつつ完全に何も分からないので手を付けない部分でした。
でも今の状況でやることが少なくなったということで挑戦してみました。
結果はタイトル通りです、以上。