スマート家電やスマートデバイス、増えてきましたよね。
そのままで使えるものがほとんどですが、かゆいところに手を届かそうとすれば改造したり一から作ることになってしまいます。
ESP32やRaspberryPiを使ったりしますが、入出力はそのままでは貧弱ですのでどうしてもその部分の基板が必要になります。
設置環境に最適化したコントローラを作ってもいいのですが、汎用性が欠けますしコストもかかりがちです。
じゃあどういうものを作ったらいいんだと私も悩んできているので、悩み続けて行き着いた結果をお見せします。
スマートスイッチ(Sonoff Mini R2)をESP32で制御する
最近流行中(?)のスマートデバイスも色んな種類がで出てきました。
その中でも基本となるものがスマートスイッチだと思っています。
中にリレーが入っていてそれをON/OFFするだけものです。
一般的にはスマホのアプリから制御するのが基本ですが、やっぱりESP32などで直接制御したいと思ってしまうのです。
スマート電球(Wiz)をESP32で制御する
スマート家電が増えてきて非常に便利な昨今ですが、基本的にはスマホのアプリから制御する仕様になっています。
そうなるとセンサなどを組み合わせた制御はなかなか難しくなります。
PCから制御できたり、もっといいのはESP32などを使ったシンプルなモジュールから直接制御できたらいいなと思っていたので挑戦してみました。
縦型水耕栽培装置をつくりました
水耕栽培にも興味が湧き出したと言ってから約1ヶ月間分からないなりに試行錯誤で水耕栽培を作っていました。
初期投資がいつもの電子工作よりかなり多いので震えならが毎回ポチっています。
いったいいくら使ったんだか...
スマート家庭菜園の実験開始1ヶ月後の状況
スマート家庭菜園をはじめて早いもので1ヶ月たちました。
家庭菜園なのですぐに成果は出ませんが、だいぶ形になってきたので一度現状報告します。
スマート家庭菜園の延長線で水耕栽培もします
家庭菜園のスマート化がだいたい終わりつつあります。
このプロジェクトが一段落したのでなんか違うことしたいなあと考えていたところ、「水耕栽培」というのがビビッときたのでちょっとやってみようと思います。
スマート家庭菜園の実証実験開始です
8月末に決断してから、寝る間も惜しんでスマート家庭菜園用のモジュールの開発を続けました。
ようやくです、ようやく日の目を見るときが来ました。
勢いで作ったのもあって、もしかしたら不具合があるかもしれませんが、それもやってみなきゃ分からないものです。
いろんなしがらみはガンガン進めてから考えることにしました。
スマート家庭菜園をはじめます
庭いじりを始めたら、これを自動化したいと思うようになったのでスマート家庭菜園に興味を持ち始めました。
今までそんなことに一切興味がなかったのになんで!?って自分でもちょっと感じていますが、調べてみるとデータロギングとかIoTとかのワードがちらほら出てくるんですよね。
さらにどんどん調べていくうちに「これ自分でも作れるんじゃない?」という気持ちが湧いてきまして、少しずつですがプロジェクトが進行中です。
既製品やキットには興味の対象ではありません(笑)
外出する前に降水確率を確認するためのデバイスを作りました
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外に出かけるときは雨が降るかどうかが非常に気になります。
傘を持っていくか持っていかないかの判断基準になりますので。
その確認を今までどうしていたかといえば、テレビのニュースやスマホのアプリなどのなにかしらのデバイスに頼っていると思います。
でもテレビだと天気予報を注意して見ないといけない(ニュース番組だと常時表示してくれているところもありますが...)ですし、アプリはスマホを取り出して見ないといけません。
もっと自然に目に入る感じで出かける前に確認できたらいいのに...という発想のもと、降水確率確認デバイスを作ってみました。
スイッチサイエンスにて商品を委託販売しました
実はスイッチサイエンスで委託販売をし始めました。
BASEでもひっそりとプロダクトを売ってはいるんですが、色々思うところがあってこうなりました。
好評発売中なのでぜひ買ってみてください。