以前紹介した「WiSer」という無線シリアル通信モジュールに可能性を感じて欲しくなったのですが、技適の関係で純正品は使うのが厳しいです。
オープンソースハードウェアなので回路図もソースコードも公開されていますので、自分なりにカスタマイズして作ってみました。
以前紹介した「WiSer」という無線シリアル通信モジュールに可能性を感じて欲しくなったのですが、技適の関係で純正品は使うのが厳しいです。
オープンソースハードウェアなので回路図もソースコードも公開されていますので、自分なりにカスタマイズして作ってみました。
シリアル通信を無線化したいなとずっと思っていたんですが、いいものが見当たらず諦めていました。
Bluetoothなどを使っても一応できそうではありますが、DTRやRTSなどのフロー制御の信号が柔軟に使えずArduinoなどのプログラム書き込みの無線化には使えそうにないです。
最近、懲りずに無線化のモジュールを探していたらWiSerというESP32ベースの無線化モジュールが最近リリースされたみたいなので、紹介したいと思います。
スマート家電やスマートデバイス、増えてきましたよね。
そのままで使えるものがほとんどですが、かゆいところに手を届かそうとすれば改造したり一から作ることになってしまいます。
ESP32やRaspberryPiを使ったりしますが、入出力はそのままでは貧弱ですのでどうしてもその部分の基板が必要になります。
設置環境に最適化したコントローラを作ってもいいのですが、汎用性が欠けますしコストもかかりがちです。
じゃあどういうものを作ったらいいんだと私も悩んできているので、悩み続けて行き着いた結果をお見せします。
トイレに人感センサーライトをつけると非常に便利です、うちもそうしています。
トイレは他のどの部屋よりも照明のON/OFF頻度が高いでしょうから、その操作がなくなるのはちょっとしたライフハックです。ただ、長居する場合は注意が必要です。
じっとしていると人感センサーが反応せず、意図しないタイミングで消灯してしまうからです。
調べてみると同じような悩みが出てきたので、結構な人がこの問題に悩んでいるようでした。
それをデメリットとして受け入れるか、人感センサーライトを使わないかの2択のようです。
私もこの問題に長年悩んでたんですが、ついにこれが最適だと言える方法を編み出しました(笑)
最近流行中(?)のスマートデバイスも色んな種類がで出てきました。
その中でも基本となるものがスマートスイッチだと思っています。
中にリレーが入っていてそれをON/OFFするだけものです。
一般的にはスマホのアプリから制御するのが基本ですが、やっぱりESP32などで直接制御したいと思ってしまうのです。
スマート家電が増えてきて非常に便利な昨今ですが、基本的にはスマホのアプリから制御する仕様になっています。
そうなるとセンサなどを組み合わせた制御はなかなか難しくなります。
PCから制御できたり、もっといいのはESP32などを使ったシンプルなモジュールから直接制御できたらいいなと思っていたので挑戦してみました。
通信インターフェースだけを引き出しただけのESP32モジュールが案外使いやすく、個人的にはお気入りの作品になっています。
ただ、やっぱり通信インターフェースしか出ていなので、時々「少しだけI/Oが欲しいな」と思うこともあります。
「リモートを使えばいいじゃん」で終わってしまう話ではあるのですが、増設ユニット的なものをあえて作ってみました。
ESP32を搭載したモジュールはいくらでも見かけますが、基本的には単にI/Oを引き出したものが多いです。
通信もUARTが直接出ているくらいです。
個人的には通信インターフェースを色々と使いたいのですが、見つかりませんでしたので自作してみました。
読んで字の如くですが、それだけアプリケーションです。
機能も本当にそれだけしかなくシンプルなものです。
既にネットの海に転がってそうなものだと思ったんですが、いくら探しても見つからなかったので自作してみました。
ESP32で有線LANが使えるらしいということで以前から気になってはいました。
ただ、外付けの PHY IC のモジュールばかりが目立っていて、それらが組み込まれたモジュールがないかなとも思っていました。
他にもないのかと色々調べてみると、いいものがあったのでそれを使って自己満拡張モジュールを作ってみました。