Tag : プリント基板

EAGLEからの乗り換え検討

No Image

もう半年くらい前になりますが、AutodeskからEAGLEの販売とサポートを2026年で終了するという旨の告知がありました。
どうやらFusion360に組み込んでそちら一本で行く方針みたいです。

スタンドアロンのEAGLEは2026年に完全に使えなくなるので、いい機会かもと乗り換え先のEDAを検討中です。
まだ3年ほどあるので検討時間はたっぷりありますし、ゆっくり考えている途中です。

オーディオスペクトラムアナライザのプチ改造

No Image

数年前に作り直したオーディオスペクトラムアナライザですが、微妙に不満なところはあるものの使い続けていました。
気にならないレベルなので正直どうでも良かったのですが、最近になって思い出したのでNutubeアンプの基板を発注するついでにオーディオスペクトラムアナライザの基板も発注して改善しました。

USBコネクタがもげた基板を修復してみる

No Image

コネクタを何回も抜き差ししていると、ある日突然ポロッと取れて一瞬思考が止まってしまうことはないでしょうか。
つい先日会社で、あるFA機器の通信ケーブルのUSBコネクタがポロッと取れてしまいました。
うちの部署にはその通信ケーブルが、その1つしかないので頭を抱えている状態です。
とは言ってもさすがにまずい状況ですので修復してみます。

学生時代に作ったオーディオスペアナを作り直してみた

No Image

以前、昔作ったユニバーサル基板製の作品をプリント基板で作り直す活動をしていたのですが、もう稼働中の作品の作り直しは終わりを迎えたと思っていました。
ただ1つ、オーディオスペアナを残して...

最近になってようやく気づいたのか重い腰を上げたのかは置いておいて、作り直しマイブームが起きた1,2年前より少しは技術力は上がったであろう現在ではどんな仕上がりになるのかが気になり、奮起して作り直してみることにしました。

今年の春節は長めかも

No Image

毎年この時期になると中国の業者は春節(旧正月)で休みになります。
それは覚悟しておいたので早めに発注したらなんとか間に合ったのですが、今年は新型コロナウイルスの影響もあるのかただの暦の影響かいつもより長い感じがします。
コロナはただの勘違いだけなのかもしれませんがね。

リフローオーブンのコントロール基板を更新しました

No Image

残っているユニバーサル基板で作った作品は少なくなってきました。
その中でもしぶとく残っているのはリフローオーブンの基板です。
というのも変えてしまうと、リフローがうまく行かなくなってしまうのではという懸念があったからです。
今の状態だからこそうまく行っているのであって、もしかしたら台無しになるかもとちょっと考えてしまって先送りになってました。
今回は意を決しての更新です。

長穴スルーホールの不良?

No Image

プリント基板の設計で今もちょっと厄介なのが長穴スルーホールです。
CADはEAGLEを使っているですが、ちょっと面倒だったりします。
それでも今まで問題がなかったのですが、最近ちょっと不良みたいな?基板が届いたのでどうするのが正しいのか設計を再確認してみました。