ミルククラウンに再挑戦

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一眼レフを買う前にスマホのカメラで苦労してミルククラウンを撮ったものの画質が悪すぎてさすがに撮れたとは言えないものになりました。
しかし、今は一眼レフがあります!
というわけでミルククラウンを撮ってみました。

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撮影方法は色々あるみたいですが、私は次の方法を使いました。
紙コップに針で小さな穴を開けてます。
それを台の上に置き、床には少しだけ牛乳を入れて置きます。
準備ができたら、紙コップに牛乳を入れてあとはレリーズでパシャパシャ撮っていくだけです。
撮影風景はこんなかんじです。
ミルククラウン撮影風景
牛乳で周りが汚れないようにシート(?)を貼っています。
この時の落下距離はおよそ50cmです。

SS 1/6000, F10, ISO200で撮っています。
絞り値が10なのは18-135mmレンズでテレ端を使っているので被写界深度が浅そうということでそいう設定にしています、意味ないかもしれませんけど。
マクロレンズのほうが良かったんですけど、MFレンズだとハイスピードシンクロできませんでしたorz
ごついし重い
最初はこれでいこうとしていたんですけど・・・
かなり重いので、絶対に三脚(SLIK F740)の積載重量を超えてます。
デジタル一眼のマクロレンズともう少し重い三脚が欲しくなってきました(´・ω・`)
ストロボはAF540FGZを使用しています、いまいち設定がわかりません。
フォーカスは撮影する前に合わせるだけで、あとはMFにしてすぐ撮れるようにしています。

水滴を落とす位置の高さと、皿にあらかじめ入れておく牛乳の深さはかなり重要です。
落とす位置が高いとしぶきが多くなるのと、クラウンにはなりますが高く薄くなります。
皿にタプタプに牛乳を入れたらクラウンではなく、いわゆるこけし型になります。
そのあたりは実際やって微調整のがいいかもしれませんね。

比較的上手に撮れた写真を載せます。
あと10枚ほどありますがそれは、フォトログに載せています。
ミルククラウン ミルククラウン2

撮影枚数は合計150枚程度でした。
その中で満足するのが11枚でしたので、上々なのではないでしょうか。
といっても前半はクラウンさえ写らない状態だったので撮れるようになってからは5枚に1枚程度かもしれません。
粘度の大きい飲むヨーグルトで撮影するともっと綺麗な形になるらしいですがそれはまた機会があればしてみたいと思います。

ミルククラウンに再挑戦

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