「リフローをしたいけどリフローオーブンは高いし、中華製はちょっと...」と色々探していたらTindieで小さいリフロー装置を見つけましたので、買ってみました。
判断基準は「小さいから」、それだけです。
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南アフリカから送られてきたので到着に1ヶ月半ほどかかりました。
私の第一号リフロー機 https://t.co/TyYSCBXXzY pic.twitter.com/6Ty91GqJa3
— たまさ (@EHbtj) October 11, 2018
ボタンが1つだけという超シンプル構造です。
オーブンではなくて鉄板焼きです。
囲いが何もないので安全性から言うと少し怖いです。
これで私もリフローデビュー!と思ったんですけど、そう簡単にはいきませんでした。
お試し基板があったのでそれをリフローするとずっと加熱し続けて基板が焦げました(笑)
レジストが焦げたんですかね、緑色が黒色になりました...
見ながらはんだが溶けてけて、いい具合で取り出すという方法もありっちゃありですが、プリヒート時間がないのでちょっと怖いです。
何回かやってみるとミスってしまって焦げ臭くなることもありましたし...
どうも完全に制御不能でひたすら加熱するみたいです。
300℃を超えてしまうんですから、過熱保護とか流石に付けておいてほしいですよね...
それから問い合わせ続けて、「ああやって」「こうやって」を続けているとだんだんと面倒になってきましてね...
何が原因かもわからず、1ヶ月経って未だに使えていないのが残念です。
一応問い合わせは続けていますので、直ったらいいな程度でやっていこうと思います。
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はじめて お邪魔させていただきましたが
丁度気になる記事が多数ありまして
これからも ちょくちょく寄らさせていただきます(^^)