サイクリング中の初パンクと初修理

今日も今日とてサイクリングに行っていたわけですが、途中でパンクしてしましました。
その場で修理をしましたので、被害は最小限になったはずです。

今日はいつもと違ってリアディレイラーを調整するために走っていました。
ちょっと走ってはテンションを調整したりして、いい感じになるところを模索していました。
30kmくらい走って、そろそろ帰るかなーと思っていたときに後輪に異変を感じました。
なんかガタガタする感じで走りづらくなったと思って降りてみたらタイヤが完全にパンクしていました。

私は走るときにいつもツールボトルを携帯しています。
その中にはパンクに対応できるように工具一式と交換用チューブを入れています。
ちなみに入っているのは六角レンチセットやタイヤレバー、ミッシングリンク用プライヤー、携帯用空気入れ、それから作業用手袋という結構重めですけどあることには越したことないです、今回みたいなことがあるので。
まさか役に立つタイミングが来るなんて思ってなかったですけどね...

パンク箇所をちゃんと見てみるとプラスチックのような1cmくらいの細い棒が突き刺さっていました。
それは速攻でダメになりますよね...

運良く徒歩100mくらいのところに公園があったので、そこでタイヤを外して作業しました。
周りから見られているのは感じていましたが、もう仕方ないですよね。
不慣れでしたのでなんだかんだで30分くらいかかってしまいました。

電動のエアポンプが欲しくなりました。
最近は２回入れられる軽量のモノがあるみたいですし、買ってみようかなと...