以前私のブログで紹介しましたESP8266ですが、私の想像以上に躍進しているようです。
いろんなタイプの基板が出てきてますし、専用のフォーラムもできています。
さらにArduino IDEでサポートされるようになるみたいです。
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ESP8266のモジュールは私が買った時には2,3種類しかなかったような気がしますが今は12種類ほどあるみたい・・・
それにまた派生のモジュールもあって結構賑わってる模様です。
さらにESP8266のフォーラムもあります。
Wikiがあったのは前々から知っていましたが、もうフォーラムまでできていました。
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さらにさらに前からArduinoで使えて便利だなあとか言っていましたが、今度はArduino IDEでサポートされるそうです。
もう対応しているIDEは出てるんですけどね。
これでESP8266モジュール単体でdigitalWrite()やdigitalRead()、analogRead()なんかも使えちゃうようになります、マジかよ・・・。
書き換えは下記にあるような回路で簡単にできるようです。
I/Oは少なくPWMは1ch、SPIやI2Cのスレーブの対応はまだらしいですが胸が高鳴ります。
つまるところ、とても小さくて安いArduino Ethernetができそうということです。
ESP8266モジュールの手に入れやすさやIDEの安定性次第では大ブレイクしそうな気がします。
このモジュールの今後が楽しみです。
ESP8266がArduino IDEで対応?
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