Twitter見てると欲しくなってきたFRDM-KL25Z。
freescaleのマイコンボードで「mbed」に対応しました。
さらにmbedよりとても安いので、作品に組み込むにはこっちのほうが良さげです。
Digi-KeyだとFRDM-KL25Zは現在1300円ぐらいでmbedが6000円ぐらいなので、よりお手頃なのがわかると思います。
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mbedあるし、それにあまり動かしてないし、買わなくていいかなと思っていたんですが
気づいたら買っていました・・・
やはり新しいマイコンボードには惹かれてしまいます。
最近衝動買いが多い、気をつけなければ。
そして早速開封!
ピンソケットついてないからつけようかなと思ったらなかった(´・ω・`)
我慢できずに調達してつけました。
2x6のピンソケットはなかったので2x8のピンソケットを削ってつくりました。
分割ピンソケットも買ってみたけど、こういうところにはちゃんとした(?)ピンソケットのがいいのです。(意味不明)
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サンプルプログラムを動かしてみます。
今回はタッチセンサーを使うプログラムを動かしてみました。
マイコンボードにタッチセンサーが付いてるのが新鮮でなにか使い道を考え中です。
使い道考えないと買った意味がなくなりますからねえ・・・
追記?
結構安いし量産型Arduinoの代わりになるかもと思ったんですけど、まだまだ高いのがmbed。
mbedで量産できないかなと考えていると、NXPさんからこんなつぶやきが
@EHbtj このような( http://t.co/mNLUq4u82G )基板が出てきます.LPC1114ではありませんが,Cortex-M0+チップを使った量産可能なmbed環境が用意される予定です
— nxp fan (@nxpfan) April 19, 2013
量産型となるとDIPにして欲しいですが、LPC812かな?LPC810は8ピンだし・・・
量産型mbedがいよいよできるかもしれないので期待が高まります!
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