新型コロナウイルス感染症に罹りました

喉が痛いなーと思っていたら新型コロナウイルス感染症に罹っていました。
そんなにひどい症状ではないですが、今年の仕事は実質終わりを迎えました。

金曜日（12/23） 喉に違和感

症状を自覚したのは先週の金曜日（12/23）で、喉に違和感が出てきました。
朝の体温は平常でした。（36.4℃でした）
とは言ってもそんなにひどくはなく咳き込みもせず、「喉がちょっと痛いな、風邪かもな」というくらいです。

２週間ほど前の忘年会で、周りに新型コロナに罹った人が大量発生しました。
そのため、この１週間怯えながら仕事をしていたんですよね。
咳をしている、明らかにダメな人もいましたし...

土曜日（12/24） 運動後に発熱

土曜日も変わらず喉に違和感がありましたが、金曜日と変わらず。
「まあサイクリングにでも行くかー」といつも通り（？）の休日で、寒いながらも漕ぎ出して3時間くらい経ったあたりでスタミナがガクンと落ちて、「最近走ってなかったから体力落ちたかなー」と思っていました。
たぶんこのときには症状がガッツリ出てたと思います...

サイクリングが終わって家でゆっくりしていると、夜には顔が熱くなってきて、ぼーっとしてきました。
食欲は落ちなかったので普通にご飯を食べましたが、体温を測ってみると39℃超え。
「これはあかんわ」ということで早めに寝ました。
この時点では風邪をこじらせたと思っていました。

日曜日（12/25） 微熱まで落ち着く、喉は痛い

翌朝、起きると38℃くらいまで下がってだいぶ楽になっていました。
私は熱が出ると体温が結構高くなるが多いので、39℃くらいなら全然普通なんですよね...
38℃まで落ち着くともはや平熱（？？？）
インフルエンザにかかったときは40℃を超えることもよくあったので、そっちのが地獄でした。
全身がだるくて１歩も動きたくないし、動くと吐きそうという経験はインフルエンザだけでいいです。

熱は落ち着いても喉の痛みは結構あって、のど飴を舐めとかないとちょっと痛いくらいにはなっていました。
日曜日は安静にしていると微熱くらい（37.3℃）まで熱は引いて、普通に動けるくらいでした。

月曜日（12/26） 検査、喉が痛い

月曜になっても同じくらいの微熱で、喉も痛いので仕事を休んで検査も兼ねて病院に行きました。
感染対策ということで車の中で診察（？）をしてもらいましたが、私と同じような人が結構いたのもびっくりです。
私が帰る頃には小さいクリニックはそういった車で満車でした。

抗原検査（鼻の奥に綿棒を突っ込むやつ）をすると新型コロナウイルス感染症の陽性判定をもらいました。

ちなみにインフルエンザは陰性でした（笑）
ついでにインフルエンザも診てくれるのは良心的ですね。

陽性は陽性でも届出対象外（低リスクの方）でした。
まあ症状は喉くらいもので、体はピンピンしていますからね。
ということで保健所への届出はなく自宅療養です。
一応、陽性者登録支援センターに登録はしておきました。
薬も「風邪薬くらいしか処方できない」ということで、待つのも面倒に感じたので貰いませんでした。

火曜日以降 喉は痛い、それ以外は元気

個人的には予想的中！という感じで、何も驚きはなかったです。
陽性を通告されたときは「へーそうなんですねー」くらいで、かなり冷静でした。
急に仕事納めになっちゃいましたが、年末年始をゆっくりできて逆にいいんじゃないですかね？（笑）
１月１日には復帰できるということで、それまではゆっくりしようと思います。

職場に連絡したときは上司も笑うしかなかったようで...ちなみに上司もコロナに感染してます。
職場にいる人の1/3くらいがかかってるので、もはや壊滅状態です。
月曜の朝に職場に電話をかけても誰も出てくれなかったので不安になっていたんですが、先週より感染者が増えていたのが原因のようでした。

今は喉がやっぱり痛いのでひたすらトローチやのど飴を舐めています。
のどスプレーも買っていますが、効果が長続きしない気がしていてやっぱりのど飴が最強だなと思っています。
飴はカロリーが地味にあるので、回復したらガッツリ運動したいですね。
別に体はどうもないので今も体は結構動かしてるんですけどね。

私個人に関しては、よくある風邪の症状でとどまっています。
ただ新型コロナウイルスに限らず、風邪もインフルエンザもこじらせると、命に関わることもあります。
また、色んな人が罹っているのを考えると感染力がとても強いのを実感しています。
インフルエンザと同じような感染の広がり方ですよね...
誰か１人がなったのを皮切りに、時間遅れでバタバタと倒れていく感じ、学生時代を思い出します。
皆様も引き続き感染対策を怠らず、お体にお気をつけください。

今年、というか今月は大変すぎました。
ケガあり病気ありで「泣きっ面に蜂」とはこういうことをいうのだと身をもって感じています。
来年はちゃんと健康でしかも体もケガなく元気で１年を終えられるよう気をつけていきたいものです。