夏の猛暑で野菜の育ちが悪いのと虫の大量発生で収穫率が悪くなっているので、思い切って1つの水耕栽培装置を止めてメンテナンスしています。
もう半年以上ずっと動かしているので止めるのはなんか怖いんですが...
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とりあえず、枯れかけている野菜や虫に食われまくっている野菜を除去して無理やり1台に集約しました。
メンテをする方はすっからかんにして、ポンプを止めます。
何もない状態はほんとに完成した直後しか見ていなかったので新鮮です。
植物がなければ穴がいっぱい空いたパイプですので、虫が住み着いたら嫌なんですが...
コーキングが劣化しているところを修理したり、藻まみれの水槽や配管を掃除したり、服がビショビショになりながら作業していました。
水槽の表面には藻がびっしりついていたのですが、しっかり洗って1週間ほど乾燥させるとびっくりするくらいきれいになりました。
届かないところも枯れてはいるみたいです。
また水を入れたら発生しそうですけどね...
植物を置かずに殺菌とか殺虫とかそういう薬品を混ぜて循環だけさせてもいいかなと思っています。
夏の栽培はリーフレタス関係は育たないのでメインはフダンソウやバジルです。
アブラナ科は虫に食われすぎて終わっています。
バジルは暑くてもよく育ちますね。
全部脇芽をもぎ取って挿し木で増やしまくたったやつなんですけどね。
小松菜や水菜は全部食われています。
繊維しか残っていないんですよ。
アオムシがいるみたいです、除去しても入ってくるようです。
特にアブラナ科は虫食いがひどいので農薬を使いたいですねー。
水耕栽培で使える農薬があればいいんですが...
メンテは大変ですが、まだ暑い時期でよかったです。
冬にやろうと思っていましたが、たぶんその時期にやると地獄でしょう。
もう1台も今のうちにやろうと思います。
秋になってくるとまたリーフレタス関係が育てられるので、それまでにはなんとかしたいですね。
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