Twitterのタイムラインでちらっと電動こて先クリーナーが目に入ったので、すごく気になっていました。
HAKKOのこて先クリーナーのラインナップに新製品 #FT720 が追加されました。
こて先の挿入を赤外線センサーが読み取り、ブラシが自動で回転することで、こて先を瞬時にクリーニングします。https://t.co/QNPWdenjSs#hakko #白光株式会社 pic.twitter.com/J2gduZd7lH— 白光株式会社 (@Hakko_Corp) March 9, 2021
「でもスポンジで十分だしな...」とずっとこういうのを見てても思ってたんですが、ちょっとでも効率化できるかもと思ったので試しに買ってみました。
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買おうとしたのはツイートでも分かる通りこれです。
水がいらないのが魅力的ですよね。
これはワイヤータイプでも言えるんですけど。
電動こて先クリーナーはAmazonやモノタロウでも売ってます。
ただ、Amazonは今のところ(2021年4月現在)はやめたほうがいい気がします。
私はキャンセルされました(笑)
ちょっとトラブル(?)があったものの、こて先クリーナーは手に入りました。
ただこれだけですと、こて台が別々になってしまって不便です。
というのも今までスポンジのクリーナーと一体型のこて台を使っていました。
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使っているこてもFT-888DについているFX-8801なのでおそらくぴったりになるであろうこて台は使えません。
そこで自作という形を取ることにしました。
といっても板に何箇所か穴を開けただけですけどね。
こてを置くところはgootのST77を使っています。
塩ビの端材があったので耐熱性とかはまったく気にせず、使ってます。
FT720にネジで取り付ける用の穴はありません。
ネジを立てて位置決めをしているだけです。
一応思わぬハプニングが起きないように小さく両面テープでも固定していますけどね。
使ってみた感じは、可もなく不可もなくな感じです。
なぜかというとこて先をちゃんと洗っている感じがしないからです。
とはいえ効率化できたことには間違いありません。
とりあえず使い続けて慣れていくしかなさそうです。
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