記事の中でソースコードのを表示するプラグインとしてSyntaxHighlighterをずっと使っていました。
ただ、元のスクリプトの更新が一向になく、乗り換えたい意欲が高まっていました。
そこで色々と調べていたところEnlighterというプラグインが良さげな感じがしたので、実際に乗り換えてみました。
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今まではSyntaxHighlighterのWordPressプラグインである、「SyntaxHighlighter Evolved」をカスタマイズして使っていました。
このプラグイン自体は定期的に更新されているのでいいのですが、その元となるJavaScriptのライブラリは開発がストップにしているように見えます。
SyntaxHighlighter V4 もリリースされているみたいですが、Evlovedには入ってないですね。
ずっとバージョン2系を使っていたのですが、一番の懸念はFlashが使われていることです。
さすがに「脱Flash」が活発な中で、これを使い続けるのは心配でした。
そこで調べて出てきたのがEnlighterです。
これもJavaScriptのライブラリをベースにWordPressのプラグインが作られています。
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比較的新しいもので、現在も開発は続いてるようです。
デザインもシンプルな感じで私好みです。
以前には Crayon Syntax Highlighter の導入も考えていたのですが、デザインがあまりハマらなかったので諦めていたんですよね。
今後は対応言語が増えていったり、自分でカスタム言語(例:Arduino)が作っていけたらいいなと思っています。
カスタマイズ性はSyntaxHighlighterのが良かったんですよね。
Enlighterの方で変えているのはフォントくらいです。
ずっと同じものを使い続けるのもいいですが、時々調べてみてさらにいいものを導入していきたいですね。
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