
猛暑でサイクリングは非常に大変です
...じゃあなんでやっているんですかね?という自問もあるのですが...
水分をしっかり管理しないとあっという間に熱中症になってしまいます。(何回かなりかけています)
体の冷却も必要で、途中でかける用を買って飲まずに体にぶっかけてます。
あまりにもコスパが悪いので、猛暑の間は汗がかきにくい有酸素運動側に振ろうと考えています。
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暑くないときはいつも筋肉走りです。
Z4(最大心拍の80-90%)くらいで2,3時間くらい続けます。
時々ある長めの上り坂ではZ5を目安に数分を何度か走ります。
ただのアホです。
どう見ても心臓に悪そうです。
持続できるパワーは低いですが、日頃の筋トレで心肺機能は上がっているので出来るみたいですね。
といっても体のパフォーマンスがいいときに限るんですけど...
これでも筋肉痛がないので、筋トレのおかげだと思います。
いつもこんな走り方なので、もう慣れてしまったのですがせっかくのサイクリングなので、できれば低心拍でスイスイ走れるようになりたいものです。
周りを見てみると、200Wくらいでずっと走っている人もいてすごい人ばかりです。
私の3時間走行したときの平均パワーは150Wくらいです。
この平均パワーを上げるトレーニングをすると、低心拍でも爽快に走れるのではないかと思っています。
そしてそのトレーニングはL2走というものです。
Z2(最大心拍の60-70%)を維持してひたすら走り続けるものです。
私であれば120bpmくらいを維持して走るということです。
いわゆる有酸素運動の領域なので、何時間でも続けられる負荷です。
私がこのZ2を維持すると100W出ないです、マジです。
これを150Wくらいまで上げられたら最高です。
150Wだと多少の向かい風でも常時30km/hくらいで巡航できます。
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有酸素運動は脂肪代謝を促進します。
糖質という爆発的なエネルギーはあまり使わないですが、エネルギー効率の良い走りができるようになります。
ここまでの話では聞こえがいいですが、筋トレをしている身としては筋肥大を効率化する方法とは逆です。
あまり有酸素運動をしないほうがいいというのをよく聞きます。
それでも今の体形を維持しつつ低心拍時のパワーを高めたいジレンマです。
週1であれば、有酸素運動もまあいいじゃないかととりあえずお試しでL2走をしています。
でも今まで筋肉走りしてきた身としては物足りないんですよ。
もっとガンガン漕ぎたい欲が出てきてしまいます。
そういった筋肉バカな感情もあるので、サイクリングの前半はL2走にして後半は筋肉走りという形にしようかなと考え中です。
後半は疲れて心拍数が上がってくるのでL2走が逆に大変というか、Z2だとロードバイクの進みが遅くて気持ちもアガりません。
話がまとまってないですが、筋肉量とサイクリングの爽快感がトレードオフになってそうなので悩んでいます。
暑いときだけでもL2走でゆっくり走ってしのいで、涼しくなったら低心拍でスイスイ走れる体になってるくらい成長できたらいいんですけどね...
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