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既成品のUSBシリアル変換器に満足できなくて作ってしまいました。
基本的に自己満足のものですが、もしかしたら同じ思いの人も何人かはいるかもと小口販売はします。
ここまでにするために3回基板を発注しました。
何回もピン表示間違っちゃって...
特徴としては以下のようなことが挙げられます。
- MicroUSBでありながら、もげにくいUSBコネクタを採用
- IOレベルの切り替えができ、スイッチが大きめ
- USBシリアル変換ICにFT232を採用
- 「RTS」が一応使える
- ピン表示は裏表どちらにも大きく表示
- ピン表示に矢印があって、信号の方向がわかりやすい
小型化のためにQFNパッケージを使ったのではんだ付けが非常に大変でしたが、慣れると思ったよりできているので嬉しいです。
そろそろリフローではんだ付けしたいですね...
僕の考えた最強のUSBシリアル変換器
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