以前、PCモニタの前から離脱すると自動で消灯するUSBデバイスをつくりました。
デュアルモニタということもあり離脱したときに自動でモニタが消灯してくれるのはちょっとしたことですけど煩わしさから開放されます。
あと、省エネにもつながりますしね。
非常に便利なのですがデザインにやっつけ感があって個人的に気に入らなかったので作り直してみました。
せっかく作り直すのでデザインだけではなく、機能面も改善することにしました。
以前、PCモニタの前から離脱すると自動で消灯するUSBデバイスをつくりました。
デュアルモニタということもあり離脱したときに自動でモニタが消灯してくれるのはちょっとしたことですけど煩わしさから開放されます。
あと、省エネにもつながりますしね。
非常に便利なのですがデザインにやっつけ感があって個人的に気に入らなかったので作り直してみました。
せっかく作り直すのでデザインだけではなく、機能面も改善することにしました。
私が使っているPCスピーカーには外部電源が必要で、当たり前ですがPCの電源を入れてもスピーカーの電源付きませんし、PCを切ってもスピーカーの電源は切れません。
これだとPCの電源を付けるたびにスピーカーの電源をONにして、切ったらOFFにする操作が発生します。
別につけっぱなしでもいいと言えばいいのですが・・・
そんなのは面倒臭すぎるのでPCがついたら自動でスピーカーの電源がONになり、消すとOFFになるように改造してみました。
PCのモニターはWindowsの場合、自動消灯時間をコントロールパネルから設定できますが、意図せず切れたり、全然切れなかったり、時間調整が難しいです。
例えば動画を見ると30分は消灯してほしくないけど、普通の時は5分で消灯して欲しいとかです。
私のPCはデュアルモニタなので毎回消すのが面倒っていうのもあります。
じゃあ作ればいいじゃん、ということでそんな自分のしたいことをしてくれるデバイスを作ってみました。
結構昔に壊れて動かなくなったPCがずっと放置されていました。
ちなみにCPUはPentium4です、古いね。
最近なぜか中の部品に興味を持ったので、分解してみたくなってしまいました。
というわけで父に許可をもらい、やってみました。
ぶっ壊れてもいいということなんで、ためらわずに思い切っていけます。