以前にATmega4809のボードと一緒にUPDIプログラマを作りました。
プログラマとしてはそんなに不満はなかったのですが、UARTのところが通信速度が速いと通信できないみたいでした。
あまりにも使わない機能だったので気づきませんでしたが、一応作り直してみました。
UPDIプログラマを作り直してみた

以前にATmega4809のボードと一緒にUPDIプログラマを作りました。
プログラマとしてはそんなに不満はなかったのですが、UARTのところが通信速度が速いと通信できないみたいでした。
あまりにも使わない機能だったので気づきませんでしたが、一応作り直してみました。
以前紹介したATmega4809が安価で便利なのはとてもいいことですが、まだまだ一般的に使うにはハードルが高いデバイスです。
megaAVR 0シリーズではICSPではなくUPDI(Unified Program and Debug Interface)というインターフェースで書き込みをおこないます。
AVRISP mkIIでは書き込めませんので私はAtmel-ICEを使っています。
我慢できるギリギリラインですが、やっぱり少し面倒です。
そこで Arduino IDE が認識してくれるUPDIプログラマを作れば...と少し考えてみました。