筋トレの習慣化

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筋トレはもはや「習慣」で趣味ではなくなったと思います。
日常生活におけるほとんどの状況で筋肉痛や関節痛から開放されたと言ってもいいでしょう。
ただ、筋トレで筋肉痛になるんですけどね。

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始めたきっかけ「筋肉痛が嫌」だからです。
よく聞きますよね、「ちょっと運動したら筋肉痛」「膝が痛い、腰が痛い」と何度も言うおっさん達。
私はそれを幼い頃から周り人から聞いていますが、若い私はそこまで実感していませんでした。
ただ現在、30歳も目前になると、そういうのが本当にありえるのかもという不安と少しの実感で、筋トレを始めたのです。

最初はどんなメニューをやっても筋肉痛地獄で日常生活にも支障をきたすレベルの筋肉痛が続きますが、それを超えると筋肉痛が嬉しくなる筋肉バカが完成します。
そんな筋肉バカになると、会社から帰ってきた途端に、筋トレグッズを取り出して筋トレしだすんですよ。
もう日々のルーチンワークですよね。

「したくないな」と思うこともなくなり、「忘れてた」ということもなくなり、筋トレが完全に生活の一部になっています。
このレベルになったと気づいた時、私は健康レベルがかなり上がったと確信しました。
形から入る性格なので、最初は体重計とかスマートウォッチとかを買って健康状態を気にしていました。
ただ、それも最初だけでした。
すでに日常と化しているのか自然と体重は測らなくなっていきました。

測っても意味がないということに気づいてしまったんです...
というのも「減量」が目的でないので、体重という数値にはまったく意味を持っていないのです。
歩数や心拍数もそうです。
健康管理や運動の習慣化には確かに必要かもしれませんが、既に習慣となっているので気にしても気にしなくても一緒なんですよね...
このあたりは筋トレを始める前の状態に戻った感じです。

今は毎日1時間程度を筋トレに割いていますが、これが正解かは分かりません。
でも健康的になっているのを実感しています。
質を高めれば短くできたらいいんですけど...
健康志向はどんどん高まっていますので、次は食生活を気にしてみてもいいかなと思っています。

筋トレの習慣化

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