ニキシー管時計の生産と再設計

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ニキシー管時計を生産して基板がはけてきました。
今のバージョンの基板が少なくなってきました。
そして懲りずに現在も設計を続けています。

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ニキシー管時計が欲しいとの要望が何度かあり、最初は7枚あった基板が今では2枚です。
動いているのでこのままでもいいかなと思いつつ、より生産しやすくを意識して設計しています。
今の基板は少しミスがあったのでその修正はもちろんですが、細かい所をいじるような感じです。
はんだ付けが非常にしづらくて順番を間違えたらはんだ付けがしづらいという配置が結構あります。

Mini-BタイプのUSBコネクタはMicro-Bタイプにしようかと検討中です。
時代の流れですね・・・
よくポロッと取れてしまうと聞くのですが、大丈夫なのでしょうか。
光センサはどんどんディスコンになってしまうし、何か違うものにした方がいいかなとも思っています。
GPSモジュールも他にないかなと探し中ですが、安くていいのが見当たらない・・・

プログラムはもっと設定を充実させないとなと思ってはいますが、なかなか前には進みません。
ニキシー管自体がいつまで流通しているかわかりませんが、なくなるまでは作り続けたいと思っています。

ニキシー管時計の生産と再設計

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