ボーナスが出たので買ってしまいました、3Dプリンタ。
そんなに金を出す気はなかったので安いやつです。
最初はダヴィンチ Jr. 1.0を買おうと思ってたのですが、ちょっと前に無線LAN対応モデルが出たみたいとの情報を得たのでそっちにすることにしました。
ABSには対応していないですが、換気するのが面倒そうだし、そんなに耐熱性いらないかと思って除外しました。
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無線LAN機能が増えただけではなくてエクストルーダが新しくなってキャリブレーションも出来るようになったみたいです。
無印と比べて1万くらい高くなったんですけどね・・・
開けてみるとACアダプタとSDカードとスクレーパーとPLAフィラメント(クリア:通常の半分の量)とプラットフォームテープと掃除道具が入っています。
取説はあるものの結構いい加減というかPDFドキュメント版の半分以下のページしか無いのであてになりません。
下記の公式動画がとても参考になったので初期セットアップはそちらを見ることをおすすめします。
というわけでSDカードに入っていたサンプル製作中です。
音はほとんどファンの音しか聞こえません。
だいたい30分でできましたよ。
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プラットフォームから取るのが固くて難しいですがなんとか取れました。
ハニカム構造になってて結構凝っているのですが一部失敗してました、気にしませんが。
サンプル作っといてあれなんですが、実用性はあんまりないのでもうちょっとは実用性はあるものを作ろうと3Dプリンタの共有サイトのThingiverseから探してきたArduino Due用のバンパーを作りました。
Arduino Dueだけケースが今までなかったので。
これも30分くらいでできます。
XYZWareの出力の設定は「非常に良い」にしました。
作ったままだと全く入らなかったのでヤスリやリューターでゴリゴリ削ったんですけどね。
とりあえず出力しただけですが、本番はここからです。
3DCADを覚えていかないといけませんからね。
とりあえずインストールしたのは123D Designですが、思ったよりとっつきやすく私みたいな初心者でも簡単なものならすぐ作れそうです。
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