ホットプレートは小型でUSB-PD給電方式のものがでてきたりしてだいぶ進化しました。
手軽にリフローや手直しができるので私も重宝しています。
似たような商品が出てきてすごい競争状態ですが、ヒートガンはなかなか変わりません...
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最近、ヒートガンが壊れまして数年ぶりに買い替えようと思ってAmazonやAliexpressを漁っていたのですがその時と同じものばかりなんですよね。
8858というヒートガンですが、ヒーターとコントローラ部が分かれているものです。
私が電子工作を初めた頃は筐体が大きいものしかななかったですが、それと比べるとだいぶ小型になりましました。
まあこの時点でもコントローラの方は中身がスカスカなのは分かってました。
小型になるのは当然の流れだったのかもしれません。
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コントローラ一体型のヒートガンも出てきていますが、まだちょっと大きいといいますか...
ファンやヒーターのサイズ的にどうしてもお大きくなってしまうのでしょうが
USBからの給電も現実的ではありません。
ヒートガンは700Wくらいのものが多いです。
大型のものだと1000Wを超えます。
さすがにUSBでは給電できないですね。
はんだ付け関連の工具はどんどん進化していますので、ヒートガンも順当に進化しそうなんですがね...
とりあえずは今回はほとんど同じヒートガンを買いました。
今後に期待したいと思います。
進化しそうでしないヒートガン
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