大型の縦型水耕栽培装置を2台作りましたが、その大きさゆえにと立地的に背丈の低い葉物野菜専用になっています。
トマトみたいな果菜類も育てたいと思っていたので、余っていた部品を寄せ集めてもう1台作ってみました。
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今回は過程をすっ飛ばして完成写真から...
各段には1つだけ植える場所があるという、前に比べればかなり規模が小さいです。
比較として前回作った水耕栽培装置の写真も貼っておきます。
こう見ると全然違いますよね。
今回は50Aの配管を使っています。
(ちなみに前回は100Aです)
1段に2個くらい植えられるようにしようとも考えましが、背丈が高くなる野菜を植えすぎるとカオス状態になる未来が見えましたので控えめにしました。
とりあえずもらいものとか安売りの苗を植えてみました。
植えたのはピーマンとかトマト、バジルなどです。
とりあえず1週間ほど育ててみましたが、なんとか成長しているので問題ないはずです。
小型にしたデメリットとしてタンクが小さすぎるので、すぐ水不足になります。
時期がほぼ夏というのもあるかもしれませんが、1日2日で水を足さなければなりません。
少量で良さそうですが、自動給水も考えたほうがいいかもしれません。
ポンプはAmazonで売っている安物のポンプを使っているのですが、最初に買ったポンプは継手がついていませんでした。
それに無理やりホースを接続したため、外れてしまって水が吹き出してとんでもないことになりました。
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写真ではホース継手がついていますけど、実際にはついてないです。
お気をつけください。
部品がついてないだけかなと思って2個目を買っても同じでしたので、確実な気がします。
安物買いの銭失いですな...
その後、上のやつを取り付けて運用しています。
こちらはちゃんとホースが付けられますので問題ありません。
DCジャックはないので後付けしていますけどね。
大きくなってきたときに支柱をどこに立てるかが今の問題なんですよね...
とりあえず今季中は運用して、ちゃんと実がなるか見てみたいと思います。
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