Autoshare for Twitter でX(旧Twitter)に自動投稿する

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X(旧Twitter)が色々と変わってJetpackの自動投稿機能が半年くらい前に使えなくなりました。

何か別のプラグインを探さないとなあと、気が向いたら調べていたんですが、ようやく見つけました。
Autoshare for Twitter というプラグインです。
もうTwitterではなくてXなんですが...小さな抵抗を感じます。

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導入方法はちょっと調べたらいくらでも出てくるので、私のサイトではわざわざ説明しませんが下記サイトを参考にしてください。

そんなに苦労するところはないですね。
ただ、無料枠で作れるアプリは1つだけなのでこれ以外には使えなくなります。
それが嫌なら自作するほうが無難かもしれません。

ポストのカスタマイズ

Autoshare for Twitter はポストのカスタマイズがちょっと面倒です。
というのも、編集ページからカスタマイズしようとするとポスト全体を記述する必要があるからです。
ある程度表示されているとそこからカスタマイズができるのですが、一から書かないといけません。
そんな感じで一部の編集はちょっと難しめです。

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それならと、デフォルトで投稿するポストを編集する考えに至りました。
これをするにはプラグインファイルのincludes/utils.phpを編集します。
202行目から記述されているcompose_tweet_bodyという関数の中にある$tweet_bodyがポストする文章変数ですので、これに色々と代入すればカスタマイズできます。

function compose_tweet_body( \WP_Post $post ) {

  /**
   * Allow filtering of tweet body
   */
  $tweet_body = apply_filters( 'autoshare_for_twitter_body', get_tweet_body( $post->ID ), $post );

  /**
   * Allow filtering of post permalink.
   *
   * @param $permalink
   */
  $url = apply_filters( 'autoshare_for_twitter_post_url', get_the_permalink( $post->ID ), $post );

ようやくTwitterに自動投稿ができて、ブログとのつながりが保てました。
数ヶ月は手動や投稿してないときもあって大変でした。

Twitterは有料化の噂も立っているみたいですし、色々と迷走中ではある気がします。
あ、今はXでしたね...
Xという名前もなかなか浸透しないですし、そのせいでX(旧Twitter)といつまで経っても括弧書きが消えません。
もうちょっと自由度が上がってほしいと思ってるんですが、望みは薄いのかもしれません...

Autoshare for Twitter でX(旧Twitter)に自動投稿する

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