縦型水耕栽培システム

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縦型水耕栽培Ver.2
何かをきっかけに衝動に駆られて作ってしまいました。
その「なにか」はあえてここでは話さないことにします。
あまりにも規模が大きすぎて、一気に我が家の野菜の自給率が上がりました。
豊作だった場合、週末はサラダ山盛りだけで1食がほぼ終わるという...

水耕栽培での収穫
この頃(3月)の収穫量なんてかわいいもんですよ。
ベビーリーフくらいで美味しそうですよね。
今はこれの5倍くらいの量が毎週収穫できてしまっています、まじで...
葉も手とか顔くらいの大きさのやつがたくさんあります...

上の写真は3月頃なので、まだまだ小さめでかわいいですが、今となってはとんでもなく大きくなっています。
配管部分がほとんど見えないので、何がなんだか分からなくなるので乗せるのはやめました。
今(6月上旬)はだいぶ暑くなってきてガンガン育つ作物と暑さに弱い作物は難しくなってきたり徒長しまくったりでだいぶカオスです。
午前中の数時間しか日光が当たらない裏庭という最悪な環境で育てていますが、なんとか育っているのでありがたいことです。
裏庭と言ってもかなり狭く、幅は1mもないのです。
そんなところで無理やり栽培していますので、育たなくても無理はありません。

製作に関しては記事にしていますので、そちらの方が詳しいです。

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1つ作ると、その中途半端な完成度に満足できず、もう1つ作っていました。
土耕栽培に比べると...といっても比較する必要がないくらい水耕栽培はイニシャルコストがかかります。

ランニングコストは循環用のポンプとエアポンプの電気代がメインです。
その他のコストと言っても肥料は月に何度かの追加くらいで済みます。
あとはスポンジくらいでしょうか、といっても1個あたり5円くらいのものなんですが。
それ以外、例えば害虫対策などは土耕栽培と同じです。

普通のAmazonなんかで売っている水耕栽培きっととどう違うの?って思うかもしれません。
一番は圧倒的に省スペースです。
縦型水耕栽培1つあたり幅300mm奥行き200mmくらいで収まっています。(作物は除く)
よくある水耕栽培キットで同じだけの作物を育てようとすると3倍くらいは敷地面積を必要になると思います。

水耕栽培や家庭菜園をしてみたいけど場所がない!という方には圧倒的におすすめです。
部品はAliexpressで安価に売っていますので、やってみてはいかがでしょうか。

縦型水耕栽培システム

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