Arduinoはセンサなどの動作確認に使うこともあるのですが、だいたいのセンサはI2CだったりSPIだったり通信してデータを取得します。
ほとんどそういう感じですし、I2Cであればプルアップ抵抗を用意してブレッドボードで...という作業が煩わしかったりします。
それなら通信だけできるようにして小型にしたら便利なんじゃない!?と思って通信特化のArduino互換機を作ってみました。
WEMOS XI、ちょっぴり高機能なArduino互換機
Aliexpessを巡っていたら WEMOS XI という Arduino Pro mini 互換機を偶然見つけました。
コアはLGT8F328DというATmega328Pに似たチップのようです。
中華製のクローンのようですがDACとかがついているので少し高機能です。
Arduino Zero互換のNeutrino
Arduino M0を買う前に気になってポチってたNetrinoが1ヶ月弱かけて届きました。
物自体は安いですが、送料考えると・・・
Arduino NanoとかArduino Microに近い感じのものです。
Arduino Unoを20MHzで動かす
Arduinoの処理に遅さを感じてしまい、ちょっとでも速いほうがいいと思う人は少なからずいるのではないでしょうか。
水晶振動子を16MHzから20MHzに変えるだけで1.25倍速くなります、微妙・・・?
ライブラリによっては動かないなど、保証はできませんがクロック周波数20MHzで動作させる方法を紹介します。