Tag : Python

KiCadでリファレンス番号をゼロ埋めする

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大多数にはどうでもいいことですが、私は気になっていたので実現したかったことです。
KiCadではリファレンス番号(部品に割り当てられる番号;「R1」など)がゼロ埋め(ゼロパディング)されていません。
それが普通ですしEAGLEも自動でゼロ埋めされることはありません。
EAGLEでは番号をゼロ埋めに変更してあげると、次からシンボルを追加するときに勝手にゼロ埋めしてくれます。
それに慣れているのと文字数を揃えたい癖があって、ちょっと気になるので方法を模索した結果です。

VISAを使ってPCからオシロスコープ(DS1054Z)を制御する

VISAを使ってPCからオシロスコープ(DS1054Z)を制御する

DS1054Zからデータをリアルタイムに取得したくなったので、色々探してみたら「VISA」というものを使って計測器を制御したり計測器からデータを取得できるようです。
VISAといってもクレジットカードではなくて、「Virtual Instrument Software Architecture」の略みたいです。

DS1054ZはPythonで制御されているものが多く見られましたので、とりあえずPythonで動かしてみます。
あと、ナショナルインスツルメンツ等から提供されているVISAのライブラリを使えばC#等でも制御できるのでそれもやってみました。