Pythonは機械学習などと相性がいいらしく結構流行っているプログラミング言語かと思います。
私も少しだけかじっているのですが、最近の使い方はただの文字列処理ツールという...
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正規表現で置換とかって他のツールを使ってもできるのは知っています。
むしろそれに特化したものもあるでしょう。
awkとかよく聞きますよね、ほとんど触ったことがないので使い方は分からないですが。
ただ仕事上で使う際に、他の人に配布するときにコマンドを打ってもらうのはかなり大変です。
まずコマンドプロンプトさえも開いたことがない人達ばかりですからね。
Pythonであればサクッと書いてexeファイル化して配布するだけで使ってもらえます。
それが非常に便利なのです。
中身や使い方を知らなくてもファイルをドラッグアンドドロップするだけで使えるっていうのが、使ってもらう側からしても安心なんです。
Pythonのexeファイル化はPyInstallerでできます。
exeファイル化で何も苦労することはありません。
ファイル名をドラッグアンドドロップで渡すには、sys.argv[1]で受け取れます。
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このあたりの処理が簡単なのがいいんですよね。
最近作ったものであれば、機械から出てくるエラーなどのログの処理に使いました。
カンマ区切りでCSVっぽいデータとただの平文データが混じったカオスなやつです。
それをデータとして処理しやすいように正規表現で置換しているだけですけどね。
Pythonの勉強になるというか、テンプレができたら正規表現の勉強に変わります。
文字列処理ツールとしてPythonが必要なのは文字列置換とファイルの入出力だけですからね。
あとはどれだけうまく正規表現を記述できるかにかかってきます。
大量の文字列データを処理したい場合はPythonは結構おすすめです。
一度やってみるとハマりますよ(笑)
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