もう三十路手前の私ですが、電子工作は学生時代からずっと続いている大切な趣味です。
これからもずっと続けていきたいとは思っているのですが、小さい部品が見えにくい...など身体の老いによるやりにくさも感じるのは事実です。
これからも半導体しかり電子部品はさらに微細化していくでしょうから、老いによる影響と微細化の影響でダブルパンチでやりにくい趣味になるのは間違いないです。
ロードバイクは脚トレの代わりになりうるか
サイクリングも日常化してきて趣味といってもいいと思っているんですが、筋トレもやっぱり続けています。
これの両立が結構難しくて、悩んでいるところです。
バラ完したチェーンが最初からダメだった
最近、タイヤがパンクしたのでタイヤ周りを交換したついでにチェーンも交換しました。
結構伸びていて変速が決まりづらかったんですよね...
ATtiny1616開発ボードを作りました
最近は小規模の基板でマイコンを使う際はATtiny1616やATtiny816を使うことがよくあります。
高度な通信が必要じゃないであればピン数もそこそこで Arduino IDE も使えるので便利なんですよ。
QFNパッケージで小さいですし、プログラムもUPDIなので書き込み用に引き出すピン数が少ないのもメリットです。
結構使うことが増えたので、開発ボードがあると便利かもということで1つ作ってみました。
Serial UPDI プログラマを作りました
新しいAVRはUPDI (Unified Program and Debug Interface) というインターフェースで書き込みをします。
今まではArduino UNO Wi-Fi Rev.2 のメインマイコンであるATmega4809を書き込むためのIC (ATmega32U4)を参考にして作り、ファームウェアを読み出して書き込んで作ったUPDIプログラマを使ってました。
流石にずっとこれを使う訳にはいかない感じもしたので、よく使われる Serial UPDI の基板を作ってみました。