マイコンの入手性と電子工作ライフの関係

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半導体などの材料不足はまだまだ続いています。
本業でも阿鼻叫喚ですが、趣味でも無視できないほど悲惨な状況なんですよね。

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電子部品の中でもマイコンはとても重要です。
これがあるだけで自動制御がとても楽になります。
自動制御したいから電子工作をしているわけで、その自動制御の要となる部分であるマイコンが手に入らないというのは致命的です。

みんな大好きArduinoのUNO等に使われているAtmel(現Microchip)のATmega328Pは250円くらいで買えていました。
そんなATmega328Pも手に入りづらくなってきました。
秋月でも表面実装品は在庫切れみたいです。
今はどれくらい高騰していると思いますか?

高騰しすぎているIC
これはLCSCの価格ですが、1個あたり約2,400円です。
10倍ですよ、10倍。
これでも在庫切れなんですから、買う人がいるという事実...
実は数日前にはちゃんと在庫があったんですよ。

私は最近、使うとしてもATmega328P-MUなのですが、もちろんそれもアウト。
プロダクトして販売しているものにも含まれていますので現在は製作をストップしています。
もう代替部品を考えたほうがいいくらいには停滞しているのですが...

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ATtiny系もよく使っているのですが、在庫が不安定すぎてビクビクしています。
在庫が復活したときに少し買いだめして底が尽きないようにするしかありません。
こちらは今のところ問題になっていないですが、時間の問題な気がしてならないです。

とは言ってもこればかりに依存しているとまずいので、他になにかいいものがないでしょうか。
実はESP32はびっくりするくらい安定しています。
価格もあまり上がっておらず、在庫も問題ありません。

サイズに問題がないのであれば、Wi-Fiも使えますから1つの選択になることは間違いないでしょう。
安定性とかはちょっと不安なんですけどね、まだ信じられていない自分がいます。


半導体不足がいつまで続くかなんて予測できません。
2022年いっぱいかなとか勝手に期待していますが、私のいる業界の現状を見ている限りではひどくなっている一方でお先真っ暗です。
ゆっくりでいいので2022年前半で改善の兆しが見えるといいなと願うばかりです。

マイコンの入手性と電子工作ライフの関係

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  • 2022/03/04

    はじめまして、半導体不足で引っかかって来ました。
    近年の半導体は普及品が厳しそうですね。ただ、intelの最新CPUとかDDR5などはなぜか予定通り出てくので不思議でした。
    はじめは機器に組み込んであるメモリICだけかと思いましたが、レギュレーターなどにも及んでいるようですね。個人的見解ですが、代用部品や回路はできるかもしれないけど、設計変更や安全性の担保といったことで同じ部品を使わないといけないことが不足に拍車をかけているように感じます。

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