夏バテは胃もたれでした

今週の頭から胃の動きが悪く、胃もたれを感じていたのですが１週間ほど経っても快復という感じではありませんでした。
盆休みにも入るので気持ちを整理するためにも、病院に行って一応診てもらうことにしました。
息切れや胸焼けといった症状もありましたが、結局胃もたれからくるものでした。

呼吸器系の診察をしてもらいましたが、特に異常はなく「胃もたれからくるものでしょう」という診断です。
胃薬を飲んで様子を見ましょうと薬もらって終わりました。
胃もたれと息切れって関連するんですね...
ひどい胃もたれになったことがないので知りませんでした。

週初めはとんでもなく息切れをしていたのですが、今はだいぶマシになりました。
それでも長い階段を登るといつもよりは息が切れる感じがします。
胃もたれはほとんど感じず、普通に食事ができて呼吸器系にだけの症状が残っているような状況です。

筋トレはギリギリできている感じではあるのですが、脚トレは吐きそうでした。
おそらく心拍にリミッターがかかってるんだろうと予想して、ちょっとだけサイクリングもしてみました。
そうしたらだいぶ心肺機能が弱っている事実を突きつけられました。

いつもは頑張れば最大心拍数は190bpmくらいまでいけますが、175bpmくらいでリミッターがかかったように苦しくなります。
ただし安静にすると心拍が落ち着くのは早く、実際は疲労はしていないんですよね。
歳を取るとこうなるのかと体験しているようです。
最高心拍が175bpmだと45歳くらいですから、40代の身体を先取りしていることになります。
こんなにも運動ができなくなるのかとなんだか寂しくなりました。

日頃から運動をして心肺機能を維持するというのは健康に生きるためにも必要なんだと実感しています。
無酸素運動だけでなく有酸素運動も適度に取り入れていつまでも元気に動ける身体づくりをしたいものです。