表面実装LEDをはんだづけする際に、「どっちがアノードだっけ」とよく悩んじゃうことがあるのですぐに極性がわかるようにLEDチェッカーを作ってみました。
こういうのは売ってると思ってたんですけど、ないんですよね・・・
自作するんだからということでいろんなタイプのLEDにも対応させてみました。
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上から見るとこんな感じです。
原理は単純なので部品点数も少ないです。
左側にあるボタンとLEDは電池チェック用のものです。
LEDが点灯するほどの起電力があるかどうかをテストするので青色LEDです。
見にくいですけど右側の電極は「-」となっていてカソードという表示です。
いい書き方が見つかりませんでした(´・ω・`)
銅テープだけが電極ではなくてその上のスルーホールも電極になっています。
さらには角型LED(いわゆるFluxLED)にも対応させました。
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回路は以下のサイトを参考にして作りました。
電流による明るさの違いは分かりませんが、極性だけはすぐにわかるので結構便利だと思います。
あとやっぱりこういうのは基板発注した方がいいような気がしますね・・・
LED極性チェッカーを作ってみた
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