
リモートIOは色んなメーカーが多種多様のものを出していますが、だいたい制御盤とかに入れます。
でも別に制御盤にとらわれる必要はまったくありません。
スイッチをUSBで接続できればPCに直接データを送れるな...という発想で作ってみました。
制御機器メーカーさん、ぜひ作ってください。
スポンサーリンク
きっかけはエクセルで測定データを収集する案件です。
VBAでシステムを作って、「エクセル上のボタンかキーボードショートカットを設定して、それでデータを取得する」という仕様にする予定でした。
だったのですが、「パソコンはよく分からんからそれはやめてほしい」という要望があり、「じゃあボタンを押したらデータが入るようにしますか」という流れになり、PCで認識できるボタンを作ることに。
PLCにボタンを付けてPLCをPCと通信して...という感じにするとPC側のシステム開発が面倒そうな感じがしました。
だったらボタンをキーボードにすればいいのでは?ということでESP32-S3などを使えばできそうだったのでサクッと作ってみました。
製造業ではなぜかよく見る金属製のスイッチボックスにフィットするように作りました。
これは1個しかスイッチを取り付けられないですが、リモートIO自体は4入力4出力です。
もちろん全部絶縁しています。
ESP32-S3を使っていますが、そもそも金属ケースですし無線通信は使いません。
USBでPCと接続できれば、HIDにしてキーボード化するのが最大の目的ですから。
キーボードショートカットが分からなくても、「このスイッチを押してください」であれば誰でも絶対に理解してくれます。
PC側はショートカットキーを設定していれば、アプリを開発しなくても様々な処理をさせられます。
今回は押しボタンスイッチをショートカットとして使うようにしましたが、応用すればリミットスイッチや光電センサなどを入力して、装置の動きをトリガとしてPCを簡単に操作できそうだなと思っています。
これはスイッチボックス用ですが、制御盤内用でも全然ありな気もしています。
需要があるかは分かりませんが...
スポンサーリンク
Leave a Comment