Twitter API の有料化で当たり前が当たり前ではなくなった

No Image

TwitterのAPIが有料化したのは記憶に新しいニュースです。
今まで当たり前のように使えていたのですが、気づいたら当たり前ではなくなりました。

スポンサーリンク

ホビー向けでも100ドル/月という、Twitter API を自動投稿やサイドバーウィジェットくらいでしか使っていない超ホビーユーザーである私ですら厳しい金額設定...

無料では投稿は1ヶ月あたり1500ツイートできるらしいですが、私が重要しているのは読み取りです。
なんと無料では読み取りが一切できません。
悲しいかなこれが現実なんです...


というわけで困ったのはWordPressを使っている弱小ブロガーだったりするわけです。
投稿が無料枠でもあるなら自動投稿はそのままだろう、と思っていたらそれも変わってしまいました。
WordPressの便利プラグインであるJetpackの一部機能が有料化するという自体に陥ります。

もちろんSNSへの自動投稿は完全有料化...というわけではなく月に30回までなら許されるらしいです。

スポンサーリンク

投稿数が多いブログを運営している方には大打撃だと思います。
毎日のように投稿しないスタイルの私は全然余裕がありますけどね。
まあ自動投稿は今後も問題なく使えそうです。
Twitter API が規制されず今のままであれば、という前提ですけどね。

Twitter API は先ほども言った通りで無料枠でも投稿は1500回/月まで可能です。
ということはJetpack以外でも一応は使えるものは探せばあるかと思います。
ただ、無料枠ではアプリが1つしか登録できないので複数のプラグインから Twitter API を使うと言うのは無理です。
そうなると自作という最終手段も考えなくてはなりません...


自動投稿に関しては難を逃れましたが、一方でサイドバーウィジェットは完全に死にました。
ツイートの読み取りができなくなりましたから。
今後はどうするかというと、リンクくらいは貼りますけどウィジェットは消そうかなと考えています。
機能しないので残していたって意味のないスペースがあるだけですからね...

サービスを使わせてもらっている立場ですから、あまり文句は言えないですがなかなか厳しい現実です。
「サービスを利用するならお金を払え」というのは至極真っ当な考えですしね。
それでももう少しでいいですから無料枠を広げてほしいですよね...

Twitter API の有料化で当たり前が当たり前ではなくなった

スポンサーリンク

Leave a Comment