少し前にNutubeを使ったヘッドホンアンプを作ったのですが、電源由来のノイズが結構残ってしまい、実用には欠けました。
やはりパソコンのUSBはノイズまみれで、いくらフィルタ回路を追加しようと小さいサイズでは限界がありました。
別の用途で作ったフィルタを無理やり使うとノイズの量は多少マシにはなったものの、見た目が悪いのでヘッドホンアンプと同じような感じで作ってみました。
ヘッドホンアンプ用のUSB電源フィルタをつくりました

少し前にNutubeを使ったヘッドホンアンプを作ったのですが、電源由来のノイズが結構残ってしまい、実用には欠けました。
やはりパソコンのUSBはノイズまみれで、いくらフィルタ回路を追加しようと小さいサイズでは限界がありました。
別の用途で作ったフィルタを無理やり使うとノイズの量は多少マシにはなったものの、見た目が悪いのでヘッドホンアンプと同じような感じで作ってみました。
Nutubeが発売された頃は、それはそれは小時点的にですが盛り上がったのを今でも覚えています。
もう何年前かと調べてみると8年も前のことでした。
それでも真空管それもオーディオ用が新しく発売されたことは非常に興味をそそられました。
あのときは高くて手がつけられない代物でしたし、買ったとしても完全に持て余していたでしょう。
今更ながらオーディオもかじってみようと、勉強がてらNutubeを使ってヘッドホンアンプを作ってみました。
「差動プローブ欲しいな」とちょっと考えていたのですが、安いものはどんなに探してもありません。
じゃあ差動アンプ買って簡単なやつを自作すればいいのではないかと考えが変わりました。
といっても帯域は100MHzくらいほしいですしユニバーサル基板じゃノイズとかが厳しそうです。
そこでモジュールなら売ってるんじゃないかということで探してみたら、良さ気なのがあったのでそれを改造して差動アンプを作ってみました。
先週完成した真空管のパワーアンプですが、人にあげちゃいました。
最近行っているバーのマスターが「真空管アンプ作ってほしい」と行く度に言うので作ってあげたんですけどね。
結局増幅部が全部真空管ではなかったですけど・・・
GWに日本橋にちょっと行ってきたので「そういえば」と思ってアンプの部品を買ったのが始まりです。
オーディオ系はそんなに経験したことがなかったので創意工夫が楽しかったです。
先日にちょろっと話したアンプをくっつけてケースに入れました。
HyCAAアンプ+TPA3120D2 20W パワーアンプです。
分類的にはハイブリッドアンプ(プリメインアンプ)になるんですかね。
アンプはツマミやケースにお金がかかりますね。
ツマミ1個1000円くらいするんですよ。
アルミ削り出しなので仕方ないんですかね。
ちょっと前に行ったバーで趣味の話をしていると「アンプ作ってよ」と言われたんですが、ほとんどアンプを作ったことがないので知識が乏しいので難しいんですよね。
どれほどのものを作ったらいいのかも分かりませんし。
とりあえず知識をつけるためにキットを買ってみて作ることにしました。