aitendoに売っているトランジスタテスターが気になったので買って作ってみました。
ハンダ付けして自分でファームウェアなどを書き込まないといけないので若干ハードルは高めですが。
説明書なんかも英文しかないですしね。
aitendoに売っているトランジスタテスターが気になったので買って作ってみました。
ハンダ付けして自分でファームウェアなどを書き込まないといけないので若干ハードルは高めですが。
説明書なんかも英文しかないですしね。
LEDは電流依存の素子ですから電流を制御することで明るさを調整します、当たり前ですが。
大抵、LEDはCRDとかを使わず抵抗を直列に接続して電流を制御します。
I=(E-Vf)/R という式なので電流を決めると抵抗が求まるのですが、インジケータとかつけるためにそんなのは正直面倒です。
とりあえず眩しくもなく暗くもなく見えたらいいくらい感覚で抵抗を付けたいのです。
そこで何Ωをつけたらどれくらいの明るさになるかをすぐにわかるようなテスターを作ってみました。
表面実装LEDをはんだづけする際に、「どっちがアノードだっけ」とよく悩んじゃうことがあるのですぐに極性がわかるようにLEDチェッカーを作ってみました。
こういうのは売ってると思ってたんですけど、ないんですよね・・・
自作するんだからということでいろんなタイプのLEDにも対応させてみました。
秋月電子で売っているDE-5000というLCRメータは他と比較にならないくらい安いです。
思ったよりしっかり計測してくれるので役立っています。