Tag : KiCAD

KiCadでリファレンス番号をゼロ埋めする

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大多数にはどうでもいいことですが、私は気になっていたので実現したかったことです。
KiCadではリファレンス番号(部品に割り当てられる番号;「R1」など)がゼロ埋め(ゼロパディング)されていません。
それが普通ですしEAGLEも自動でゼロ埋めされることはありません。
EAGLEでは番号をゼロ埋めに変更してあげると、次からシンボルを追加するときに勝手にゼロ埋めしてくれます。
それに慣れているのと文字数を揃えたい癖があって、ちょっと気になるので方法を模索した結果です。

EAGLEユーザから見たKiCadの良いところ悪いところ

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絶賛KiCadを勉強中です。
大切な資産であるライブラリの移行も大まかなところはなんとか終わり、とりあえず基板を1枚設計中です。
その中で気づいたKiCadの良し悪しをEAGLEユーザ視点で語ってみたいと思います。
あくまでEAGLEと比べて、という感じの評価なのでご注意ください。
ちなみにどちらのソフトも熟練ではなくほぼ初心者ですので、機能を知らないかもしれません。

EAGLEからの移行先が結局KiCadになりそうな話

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基板設計CADのEAGLEは佳境に立たされています、私もです。
半年前に通告された2026年でスタンドアロンのEAGLEは完全に終了し、Fusion360で使うことになります。
さらにはAutodeskとCadenceが協業するということで、EAGLEは更に肩身が狭くなりそうです。

ここまでいらないもの扱いされてしまっては、私も移行を本格的に考えなければならないということで検討を重ねていました。
色々悩んだ結果なんですが、なんだかんだでKiCadになりそうです。

EAGLEからの乗り換え検討

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もう半年くらい前になりますが、AutodeskからEAGLEの販売とサポートを2026年で終了するという旨の告知がありました。
どうやらFusion360に組み込んでそちら一本で行く方針みたいです。

スタンドアロンのEAGLEは2026年に完全に使えなくなるので、いい機会かもと乗り換え先のEDAを検討中です。
まだ3年ほどあるので検討時間はたっぷりありますし、ゆっくり考えている途中です。