自動潅水装置がようやく本領発揮か

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夏本番ということで家庭菜園の水やりも大変になっているかもしれません。
昨年に私は自動灌水装置を作りました。
そのおかげで今夏は完全にほったらかしを実現することができました。

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作ったのは昨年の10月頃なんですよ。

一番その制御が必要な夏はもう過ぎ去った頃に作ったのでありがたみが全然なかったのですが、その約1年後にその能力を発揮するときが来ました。
2系統に分岐
実は冬の間に配管が破裂したりして苦労したんです...
梅雨時の豪雨にも負けず、どれもちゃんと稼働し続けています。

冬から春にかけては灌水量の調整も何回も試行錯誤していました。
ときには水が止まらなかったり、カラカラになっても水が出なかったり...
最適な水分量にするのは非常に難しいです。
実験を繰り返して水をやりすぎても植物には良くないですしね。

さて、今年もとんでもない猛暑ですので植物も水分を多く必要としています。
そのため、あっという間に土の水がなくなってしまいます。
ちゃんとしている人はマルチングとかするんでしょうけどね。
実際水分量のグラフを見てるとかなりの高頻度で水やりをしています。
高頻度な散水
ここ最近はとんでもなく暑いのか2時間に1回くらいの頻度で散水しているようです。

そのおかげでキュウリも葉が一枚も枯れず生き生きと成長し続けています。
きゅうり育ちすぎ問題
これで1株なのがびっくりしています。
果実はもう多すぎて消費しきれない域にまで達しています。
ありがたいことに田舎なのでご近所さんから夏野菜をたくさんいただきますしね。
そんなにキュウリは食べられませんよ、あんまり好きじゃないですし...


他のトマトなどの夏野菜も旺盛で思った以上に収穫できています。
この規模では豊作と言ってもいいのではないでしょうか。
自動潅水装置がちゃんと動いているおかげです。

自動潅水装置がようやく本領発揮か

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