
今年の夏はとんでもない暑さでしたね。
おかげで家庭菜園のいちごの苗づくりがボロボロです...
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いつも通りのいちごの栽培、いつも通りの夏越し、と思ったら今年は超過酷でした。
ランナーで増やした苗がどんどん枯れていくのです。
前年の比ではないくらい、枯れまくります。
日差しが強いときは遮光ネットをしているのですが、その対策も虚しくしおれていきます。
追い打ちはバッタです。
近くに青じそを植えていたのがダメでした。
そこはバッタの温床で大量発生していたのです。
そのバッタが味変したいのか知りませんが、時々いちごの若葉を食害します。
いつもなら20株くらい苗を作って4分の3くらいは生き残っていました。
今年もいつも通りの栽培方法でしたが、生き残ったのはなんと1株だけ...
それも10月も中旬ですが、葉っぱが超小さい若葉しかないです。
これはちょっと厳しそうだな...と思いつつ今のいちごは甘みがあって美味しいのでできれば生き残らせたいのです。
来年は育たなくて実ができなくても増殖してその遺伝子を再来年に増やす方向で考えたいです。
いつもなら苗を買わずに済むのですが、今年は何個か買う羽目になりました。
いちごの苗って結構高いんですよ...
もはやスーパーでそこそこのいちごを買うくらい高いです。
品種にもよりますが、近くのホームセンターでは200~500円くらいですね。
もうちょっと耐暑性強いいちごが求められる時代かもしれません。
あとは地植えにして地温を下げるとか...
何かしらの対策を今後は考えていく必要がありそうです。
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