トラブルで毎回疑われるのはなぜなのか

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設備設計をやっているので会社には私が設計した機械が結構あります。
それはいいのですが、設計した設備がある工程でトラブルがあったときに私がつくった設備が一番に疑われます。
トラブルの際に、その設備が悪かったことが一度もないのですが...

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最近導入したので、「以前と違う」という点で疑われているのかもしれません。
工程の中でも一番大きく重要な設備なので、それが悪いということにしておけばいいという感じなのでしょうか...

朝一番にトラブルの連絡があって、その日のスケジュールをすべて犠牲にしてトラブルの原因追求に1日中奔走するのです。
「自分の設備はどう考えても悪くないよな...」と思いながら設備を点検もしますよ。
実際その設備が悪い可能性は絶対ないと言えないですからね。

今回のトラブルも結局私が作った設備ではなく、違うところにありました。
「私の時間全部返して」と言いたいところですが、疑いが晴れるだけマシなんですかね...

もっと堂々と自信を持って「悪くない!」と言えたらいいのでしょうか。
絶対とは言えず、不安が残るため自信は持てないんですけどね。

自信を持つ訓練でもしていきましょうかね...
よく「なんでそんなに自信ないの」って言われますから(笑)

トラブルで毎回疑われるのはなぜなのか

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