もげないMicroUSBコネクタを求めて

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MicroUSB(Bタイプ)はいろんなデバイスに使われていますが、よくもげるようです。
私はまだ経験したことがないですが、その事例はよく耳にします。
USBはPCとの接続のスタンダードですし、小さいMicroUSBは省スペース化にも貢献しますので私もよく使います。
私ももげるは嫌です。
そこで、もげやすい・もげにくいで分類するとMicroUSBコネクタはどう分類できるのか気になったのでまとめてみました。

もげないMicroUSBコネクタを求めて

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MicroUSBコネクタは基本的に5つのピンがありますが、それとは別にシェルを固定するための「足」が2つもしくは4つ生えているのがよくあるコネクタでしょう。
この「足」がコネクタを支える上で大事な部分であり、もげるかもげないかが決まると言っても過言ではないでしょう。

もげやすさ高:足が表面実装のタイプ

例えばこういうタイプです。(ヒロセ:ZX62-B-5PA(33))
USB もげるタイプ(ヒロセ)

Aliexpressでも似たようなものが売っています。
最初はこれを使ってました。
USB もげるタイプ

足はありますが、はんだ付けされている面積が少ないので容易にもげます。
2本足じゃないだけマシだとは思いますが...
もげられるために作られたのか?と考えてしまいます。
パッドにビアを入れると強度が増すとか、増さないとか。

もげやすさ中:すべて足がスルーホール実装のタイプ

やはり「足」は表面実装ではなくスルーホール実装のタイプにするべきです。
そして4本足にすべきです。
2本だけスルーホールで残りは表面実装のタイプは個人的にはダメです。

例えばこれでしょうか。(ヒロセ:ZX62D-B-5PA8(30))
足が4本
もげにくいとは思いますが、それでもやっぱりもげるときはもげます。
私はこのタイプではAliexpressのものを比較的よく使います。
あまりもげない MicroUSB

個人的に推したいのが、このタイプです。
おすすめUSBコネクタ
代表型番は不明ですが、Aliexpressで購入しています。

足がそこそこ長いのでスルーホールでしっかりとはんだ付けできます。
今のところ、これが私のスタンダードになっています。

もげやすさ低:もげにくさが追求されたタイプ

どんなに力がかかっても、もげないであろうと思われるものです。

Wurth Elektronik Micro USBコネクタ

使いどころを選びますが、全てのピンがスルーホールですので、それだけでも「もげ」には強そうです。
デバッグ用であればこの形状でも問題ないですかね...

次のコネクタはすごいです。
TE Connectivity Micro USBコネクタ
フランジが付いていて取り付け穴まであります。
「絶対にもげさせない」という、強い意志を感じます。
防水仕様(IP68)でもあるので価格は非常に高いです。(1個800円ほど)


そもそも論

そもそもMicroUSBを使わなければもげる確率はかなり下がります。
スペースがあるならMiniBタイプや普通のBタイプコネクタを使ったほうが断然いいです。
といっても抜き差しの耐久性に関してはMicroUSBの方が良いので困ったところなんですけどね。

もげないMicroUSBコネクタを求めて

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