水耕栽培の水槽の水位は電極と水位コントローラのモジュールを使って調整しています。
この水位コントローラの動きがいまいちで、不満が爆発しそうだったので自作しようと考えました。
スポンサーリンク
使っていたモジュールはこちらです。
555で作ったやつみたいです。
まあ基本的な機能は抑えてますよ。
ただなぜか動かない時もありましたけど...
細かいところに手が届かせたいという思いから作ったオリジナルのモジュールがこちらです。
この記事を書いているときに気づいたんですけど、タイトルの英語がおかしい気がする...
機能としては単純な水位調整に加えて感度調整、手動駆動を追加しています。
また、電源の電圧範囲も12-40Vと広範囲で使えます。
負荷も4Aくらいなら余裕で動かせるようにしました、放熱がうまくいくかはさておいて...
制御はマイコンを使ってしまいました。
これくらいならなくても大丈夫かもと思っていたのですが、LEDを点滅させて状態を表示させたかったので、必要になりました。
負荷を駆動中であれば0.5s間隔の点滅、電極に異常があるなどのエラー検知で0.1s間隔の点滅みたいな感じです。
まだちゃんと動くかは完全にはわかりませんが、今のところは大丈夫そうです。
手動が結構便利なんですよ。
水槽の液面管理には手放せなくなりそうです。
オリジナルの水位コントローラモジュール
スポンサーリンク
Leave a Comment