今回はなんとカラーです!
製品の宣伝も兼ねているので、当たり前といえば当たり前ですが。
それでもちょっと嬉しいのです。
月刊I/O(2018年8月号)でレビューを書きました

今回はなんとカラーです!
製品の宣伝も兼ねているので、当たり前といえば当たり前ですが。
それでもちょっと嬉しいのです。
途中経過を何も伝えず、ただ行ってきただけの報告ですが、3ヶ月みっちり(?)勉強してきました。
Fusion360を抵抗なく触られるようになったのは大きいです。
「裏メイカー祭」という「Maker Faire Tokyo」に対抗(?)したイベントがあります。
東京ビッグサイトの会議室で、MFTの開催日にするのです。
今年は2日間するそうです。
だんだんと大きなイベントになってきているのが分かります。
なんと、そのイベントに出展することが決まりました!
Twitterで少しお伝えしましたが、半年ほどの執筆活動を経て、ようやく私が書いた本が出版するに至りました。
「本の出版」という大きなことを成し遂げることができたと今更ながら感慨深くなっています。
ちなみにハンドルネームではなく本名名義です。
回路設計から基板設計、はんだ付けまでいろんなことをひたすらやっている今日このごろ。
といってもまだ詳細を語れないので「つくっている」としか言えません。
やっている量が多くて毎日黙々と暇さえあれば設計かはんだ付けしているような感じです。
電気系の知識はそこそこあると自負しているものの、機械系の知識が乏しすぎて3Dプリンタや加工機を使いこなせてない感が否めていません。
そもそも 3D CAD のしっかりした知識がないと作りたいものも作れないですし、今まで無理やりやってきた私としては基礎から学べるならと、比較的近くに最近できたファブラボでプロの方に教えてもらうことにしました。
最近Twitterでよく耳にするメッキ線、よくあるスズメッキ線(銅線に錫のメッキ)ではなく、はんだをメッキすることではんだの濡れ性が改善しているようです。
現在はスイッチサイエンス(0.3mm)や秋月電子(0.8mm)でも取り扱い始めていますので入手しやすくなっています。
プリント基板の業者ではよくElecrowを使っています。
個人的に早くて安い印象がありますが、品質が悪くなってきてると感じたので違う業者を探し中です。
ニキシー管時計に不可欠なニキシー管は、非常に古いデバイスですので新品であっても壊れていることがあります。
長期保存していますのでどうしても避けられないですが、思っているより不良率が高いという。
ニキシー管時計を生産して基板がはけてきました。
今のバージョンの基板が少なくなってきました。
そして懲りずに現在も設計を続けています。