いっぱい買ったIN-14とIN-19を使って温湿度計をつくりました。
回路図も書かず頭の中だけで考えて作っちゃいました。
プログラムも半分はニキシー管時計の流用です。
もちろんカソードポイズニング機能を搭載しています。
光目覚まし時計の自作
私は毎朝目覚めが悪いのでどうにか改善したいと思い、起床時をすっきりさせるために何か無いのかと探していました。
そうしたら「光目覚まし時計」というものを発見しました。
フィリップスから出ていますが、これがポチるのをためらうくらいには高い・・・
他にも色々ありましたが、安くても10000円くらいしますね。
それで買ってみて気に入らなかったらなんか嫌なので、じゃあ作っちゃおうという判断に至りました。
作るとそれ以上にかかることは分かっているんですけど、楽しいから別に構いません。
ユニバーサル変換基板(QFP32)を作ってみた
ピッチ変換基板を使ってユニバーサル基板に載せるってのはいいとは思うんですけど、幅を取りますし、高さも結構高くなります。
表面実装部品の小型というメリットがなくなってしまって良くないと感じていました。
ユニバーサル基板にピッチ変換がついていたらそんなことがなくなって、UEWで結線する必要がなく、簡単にユニバーサル基板に表面実装部品が組み込めると思いつくってみました。
ユニバーサル変換基板という名前にしましたが、どんなものでも変換できるというわけではなく、「ユニバーサル基板」に「変換基板」をくっつけているだけです。
3ヶ月間で3Dプリンタで実際につくったもの
3Dプリンタを買って3ヶ月ほど経ちました。
ダヴィンチ Jr. 1.0wを買ったもののそんなに動かしてません(笑)
そんな3Dプリンタド素人の私がこんなの作ったよっていうの紹介したいと思います。
デジタルポテンショメータを使う?
使う機会があったので覚え書き的に。
使用したのはアナログデバイセズのAD5252というデジタルポテンショメータです。
1kΩのタイプでそこそこ高性能なのを求めたら、すぐに手に入るものがこれしかなかったのです。
久しぶりにRSオンラインで買いました。
USB-DCプラグ変換ケーブルの自作
ワイヤレスデータロガーを作ったのはいいのですが、電源用のコネクタDCジャックなのでACアダプタが必要、つまりコンセントのあるところだけに使用が限定されてしまいます。
それではせっかくワイヤレスにした意味が無いのでモバイルバッテリーにつなげて、より限定されないデータロガーしたいと思います。
焦電センサモジュールを3.3Vで使いたい
人が動いたことを検出できる焦電型赤外線センサですが、モジュールとして売っているものは電源電圧が5V~20Vになっています。
5Vシステムでは問題ないのですが、3.3VシステムだとDC/DCコンバータを挟まないと使えない・・・みたいな事になってしまいます。
でも出力は3.3Vなんですよね、なんか怪しいです。
この焦電センサモジュールはどこに売っているのも同じようなものでHC-SR501という型番みたいです。
ワイヤレスデータロガーを自作する
最初はデータロガーなんて作ろうなんて思ってもなかったのですが、必要になってしまったので作りました。
そして、どうせならと無線化しました。
みのむしクリップを分岐する金具
こんなのいるの?っていうやつですが、私は必要になったので・・・
三又になっている端子みたいなものです。
普通はいらないと思いますよ(´・ω・`)
ダヴィンチ Jr. 1.0wで初めての3Dプリンタ
ボーナスが出たので買ってしまいました、3Dプリンタ。
そんなに金を出す気はなかったので安いやつです。
最初はダヴィンチ Jr. 1.0を買おうと思ってたのですが、ちょっと前に無線LAN対応モデルが出たみたいとの情報を得たのでそっちにすることにしました。
ABSには対応していないですが、換気するのが面倒そうだし、そんなに耐熱性いらないかと思って除外しました。