仕事でVxWorksで開発することが稀にあります。
ただ、あまりネット上には資料が転がっていないので苦労することが多いです。
Linux系はたくさん見つかるんですが、使う関数が微妙に違ったりしてコピペはあまりできないんです...
シリアル通信は割とよく使用しますし、VxWorks特有のものが多いので備忘録として残しておこうと思います。
VxWorksでシリアル通信をする

仕事でVxWorksで開発することが稀にあります。
ただ、あまりネット上には資料が転がっていないので苦労することが多いです。
Linux系はたくさん見つかるんですが、使う関数が微妙に違ったりしてコピペはあまりできないんです...
シリアル通信は割とよく使用しますし、VxWorks特有のものが多いので備忘録として残しておこうと思います。
KiCad 9.0 がリリースされました。
1年に1回はメジャーバージョンがリリースされるKiCadすごくないですか?
どんどん機能が追加されるのでどこかにメモをしておかないと忘れてしまいます。
9.0で追加された新しい機能の他に、実は以前からある便利な機能を紹介したいと思います。
今までC言語(それも AINSI C)をよく仕事で使っています。
最近、実はC++もちょっと使えることを知ったので、なんちゃってではなくもう少し勉強しようかなと思っています。
ちなみにバージョンはやっぱり古くてC++98程度の機能しか使えない環境なのでモダンとはまったく言えません...
それでもC言語を使ってからC++を試してみると、とんでもない進化を感じます。
起動したときに音量がなぜか必ず100%になるアプリケーションがあって、毎回爆音で始まるのが不快でした。
どうにかできないかと思って色々調べたら標準ではできなさそうですが、フリーソフトを使えばできそうです。
家のパソコンではコマンドプロンプトをあまり開く機会がないので気づかなかったのですが、コマンドプロンプトが落ちるようになりました。
管理者権限だと起動できたので修復しようと試みました。
VSCodeが出てきたときは、革新的というか使いやすくていいエディタが出てきたな、という感想で今も愛用していますが、タブをマウスで引っぱっていって独立したウィンドウにできる機能、いわゆるフローティングウィンドウ機能がありませんでした。
いつまで経っても実装されないので諦めていたんですが、つい最近実装れました。
こうなると実質無敵では...(ド偏見)
時々C#で自分の作りたいものを作っては自己満足に浸っています。
シリアルモニタはその中の1つですが、どうしてもデータが膨大になってくると動作が重くなっていきます。
それを解消しようと試行錯誤している奮闘の記録です。
読んで字の如くですが、それだけアプリケーションです。
機能も本当にそれだけしかなくシンプルなものです。
既にネットの海に転がってそうなものだと思ったんですが、いくら探しても見つからなかったので自作してみました。
以前シリアルモニタの紹介していたらやっぱり自分の使用状況にフィットしたソフトが欲しくなって練習がてら自作してみました。
いつも通りC#ですが、今回はWPFで作ってみました。
あと、なんとなくマテリアルデザインにしてみました。
以前にModbus用のソフトやAndroidアプリのシリアルモニタを紹介しましたので、今回はPC用のシリアルモニタのフリーソフトを紹介します。
PCだと充実してるかなと思っていたのですが、思ったよりそうでもなかったりします。
今回も私の独断で、使いやすいと思ったものを紹介していきます。