ただのブロガーである私が本を出版できた話

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Twitterで少しお伝えしましたが、半年ほどの執筆活動を経て、ようやく私が書いた本が出版するに至りました。
「本の出版」という大きなことを成し遂げることができたと今更ながら感慨深くなっています。
ちなみにハンドルネームではなく本名名義です。

ただのブロガーである私が本を出版できた話

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学生時代に日記ブログとして始める

ブログを始めたのは学生時代で、「なんとなく」日記としてつけ始めました。
理由は一応「文章力」を上げるためでした。
その頃の日記は今思い返すと恥ずかしいことばかりですが...

「なんでも」かんでもブログのネタにしてましたし、ネットに上げたところで誰も見ないだろうと思っていたので「独り言」なんです。
でもそのブログタイトルからは想像もできないサイトになるとは思っても見ませんでしたが。
WordPressにしたときに「ブログのタイトルやURLをちゃんとしたものに変えようかな」と何度か考えましたが、初志貫徹でいこうと今でも決めています。
ですのでSEOには非常に弱いです、でも「独り言」なのでそれでいいのです。

趣味のことを載せ始める

最初はFC2ブログでちまちま書いていました。
その頃はとても懐かしいですが、あのころは本当に「ただの日記」でした。
FC2からWordPressに移って「電子工作」色は強くなり、今では日記ブログというよりも「趣味(電子工作)の備忘録」といったほうがいいかもしれません。

趣味の電子工作も学校の授業でやってた実験が「なんとなく」楽しくて、調べてみるとそういうことが趣味でもできることを知りました。
勉強もできるし一石二鳥と、当初は思っていましたが「ものづくり」の楽しさにどんどんのめり込んでいき、気づいたら引き返せないところまで来ています、引き返す気もありませんが。

週に1回程度の更新で、少しずつですが作品や日々思ったことを書き続け、それがTwitterなどを通して自然と広まってくれています。
これといって宣伝もしてません。
あくまで「独り言」なんです、大きな声の独り言ですが。

出版社からの連絡と雑誌への寄稿

「ESP8266」でつくるデータロガー
本の「はじめに」にも書いているのですが、ことの発端は工学社の編集者さんから「[月刊I/O]に投稿してみない?」というお誘いから始まりました。
何度か雑誌に投稿したところで、「記事を書籍化できないか?」という話が舞い込んできました。
そのときの衝撃は未だに忘れられません。
だってまだ数回しか雑誌に載せてもらってないんですよ?
著者としてはまだまだ「ひよっこ」なわけです。
それでもチャンスを逃すまいと決意し、そこから私の執筆活動は始まりました。

特段「本を書きたい」と思っていたこともなく、「雑誌に投稿したい」とも思ってませんでした。
「話があるなら...ブログを書いてるし、その延長線でちょっと書いてみるか」という軽い気持ちで何とかなってます。
完全に受け身なのですが、そもそもブログがなければ始まらなかったことですので「ブログをやっていてよかった」と思っています。

出版の苦労話

当たり前ですが、本の執筆なんてそもそもしたことがないので、どういう感じに書いていけばいいか分かりませんでした。
最初の1,2ヶ月は全然筆が進まなくて担当編集さんに申し訳なかったですよ...
コツ(?)を掴んだ終盤1ヶ月くらいで3分の1くらいを書いてしまうという怒涛の追い上げでなんとなかったという感じです。

それから何度も修正してもらい、そこでも申し訳無さが半端じゃなかったです。
特に最初の方は修正しまくりでそれはもう・・・
なんとか5月に出版するとのことで、間に合わせるため仕事帰りに原稿を読んで訂正箇所がないかひたすら見ていました。
まだあるかもしれないですけど、それは読者さんに見つけてもらうしかないです。

最後に

Amazonでも売っていますし、本を扱っている通販サイトや全国の書店どこでも売っています。
ぜひ読んでとは恥ずかしくて言いづらいですので、買ってください(切実)

読者はリード部品の「はんだ付けができる」レベルを想定していますので、はんだ付けのところは3分クッキングみたいな感じで「これが完成品です」としており、ばっさり省略しています。
「はじめに」で言い忘れてたと思うので一応...


「継続は力なり」という言葉が少しわかった気がした機会でした。
少しずつでも何かを続けるといつかはいいことが絶対ありますよ。
なんたってこの本の出版はブログを書き始めてから8年経ってますしね。

最後になりましたが、刊行に際し携わってくださった方々に、この場を借りて御礼申し上げます。

ただのブロガーである私が本を出版できた話

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