以前作ったAVR汎用書き込み基板をちょっとだけパワーアップしてみました。
でもまだATtiny10には対応してません。
もう諦めかけてます・・・
AVR汎用書き込み基板改
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以前作ったAVR汎用書き込み基板をちょっとだけパワーアップしてみました。
でもまだATtiny10には対応してません。
もう諦めかけてます・・・
私は面倒くさがり屋なので、大抵の場合Arduinoを使っているのですが、時々AVRをそのまま使う時があります。
その時にAVRISP mkIIとAVRを接続するのをブレッドボードを使ってやってたんですが、かなり面倒くさいのです。
というわけで書き込み用の専用基板を作ろうと考えました。
K-30の赤外線リモコンには安いリモコンを使っています。
これにはフォーカスボタンがなく、シャッターをきるだけのボタンだけがついています。
300円だから仕方ないね・・・
Arduinoでダイナミック点灯を制御していると思うのが「Arduinoって遅いなあ」ということです。
私は最初、16MHzだからあまり困ることはないと思っていましたが、最近困ることが多いです。
Arduinoは基本外部クロックで動作しています。
その方が精度が高いですし、速いです。
しかし16MHzで動かすには4.5V以上必要ということで電池の場合、個数が増えてしまいます。
とは言っても3Vでも一応動くんですけどね。
また外付けの水晶と電池で100円ほど制作費が上がってしまいます。
というわけでコンパクトで経済的にするため、内部クロックの8MHzにしてみます。
Arduino Duemilanoveではブートローダを簡単に新しいAVRマイコンに書き込むことができます。
最初から入っている「Arduino ISP」というスケッチを使えば簡単です。
しかし、Arduino Unoではそう簡単にはいきません。
Optibootという新しいブートローダが入ってるかららしいんですが・・・
今までUnoではできないと思っていたんですが違うスケッチを使えばいけるようです。