Archive for 2018年

「裏メイカー祭2018」への出展が決定しました

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「裏メイカー祭」という「Maker Faire Tokyo」に対抗(?)したイベントがあります。

東京ビッグサイトの会議室で、MFTの開催日にするのです。
今年は2日間するそうです。
だんだんと大きなイベントになってきているのが分かります。
なんと、そのイベントに出展することが決まりました!

ただのブロガーである私が本を出版できた話

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Twitterで少しお伝えしましたが、半年ほどの執筆活動を経て、ようやく私が書いた本が出版するに至りました。
「本の出版」という大きなことを成し遂げることができたと今更ながら感慨深くなっています。
ちなみにハンドルネームではなく本名名義です。

プリント基板で趣味用名刺を作る

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「電子工作」が趣味ならば、趣味用名刺もそれをコンセプトに作れば面白いと感じたので、「だったらプリント基板でつくろう」という考えに至りました。
そこそこ単価は高いのですが...

何回も変更を重ねているのですが、ようやく及第点かなというところまで来ましたので作品として紹介しようかと思います。

ArduinoOTAでプログラムの無線書き込み(ESP8266)

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ESP8266はプログラムの無線書き込みができる機能(OTA:On The Air)があるらしいというのを最近知ったので実際にやってみました。
一度書き込み用のプログラムを入れると次からは端子の接続不要で書き込めるのが魅力的です。
「ArduinoOTA」は標準で入っているライブラリで、サンプルプログラムを真似すれば簡単に導入できます。

オリジナルのLCD時計の製作

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時計ばかり作っている気がしますが、新しく作っては古いのを分解しているので数はあまり増えてはいません。
置き時計に関しては自分にあったものが売ってないので、ただ気に入らないだけですが、理想を形にするため追求している感じです。

基板を固定するツール選び

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基板をはんだ付けするために固定するためのツールを色々試しているのですが、未だに「これ!」というものに巡り合っていません。
つかみ代が大きかったり、高さが微妙だったり・・・
なにかと要望が多くて使い分けができていないだけかもしれませんが。

smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR を買いました

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マクロレンズ2つ目なんですけどね。
やっぱり35mmマクロだと寄りすぎて影になる場合がよくあったので「普通」のマクロが欲しいなとは思っていました。
そのタイミングでちょっと前ですが、カメラの八百富でPENTAXレンズのセールがあったのでそのときにポチってしまいました。

タッチセンサをスイッチとして使うプログラム

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静電容量式のセンサ(タッチセンサ)は物理的なスイッチが必要ありません。
そのため作品のデザインに影響を与えませんし自由度も上がりますので、よく使っています。
Arduinoだとライブラリもあって簡単に使えますしね。
ただ、離散値としてデータが入ってくるのでスイッチとして使えるようにするには大変で、そのあたりの解説も乏しい気がします。
そこで1回タッチするごとにON/OFFの切り替えができるスイッチとして使えるようなプログラムを紹介をしようと思います。
解説が多めですので、プログラムだけ見たい方は一番下に移動してください。

ファブラボで 3D CAD を学ぶことにした

ファブラボで 3D CAD を学ぶことにした

電気系の知識はそこそこあると自負しているものの、機械系の知識が乏しすぎて3Dプリンタや加工機を使いこなせてない感が否めていません。
そもそも 3D CAD のしっかりした知識がないと作りたいものも作れないですし、今まで無理やりやってきた私としては基礎から学べるならと、比較的近くに最近できたファブラボでプロの方に教えてもらうことにしました。